今更ながら、「ドラゴン桜」の漫画にはまっている(≧w≦)。
昔っから、こういう本が好きなのだ(≧w≦)。
勉強の本よりも、勉強「法」の本(笑)。
私が学生の頃は、勉強法の本も、まだ数少なくて、
和田秀樹先生の本や、
吉野敬介さんの本
「おまえはバカじゃない」やればかならず合格する―暴走族から予備校講師になったオレが言うんだ (ゴマブックス)
- 作者: 吉野敬介
- 出版社/メーカー: ごま書房
- 発売日: 1991/07
- メディア: 単行本
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なんかを読んでいたなぁ。
吉野さんの本は、最初みつけたとき、
ものすごい衝撃を受けた。
ちょっと前にはやったビリギャルとかも好きだし、
本屋に行くと、勉強法のコーナーによく行く^^。
読んでいると、モチベーションが上がって、
自分が賢くなったような気分になれる(笑)。
(←錯覚やがな(≧w≦))
ドラゴン桜は、
今、図書館で少しずつ借りて読んでいるので、
まだ読み終わっていないのだが、
普段私が愛読しているお勉強法系のメルマガでも、
普段学んでいる心理学でも、
全てに共通して言っていることがあることに気づいた。
「自分が主体的に生きる」
ということ。
与えられたものを、何も考えずに、こなすだけ、
レールの上を、人と同じように歩くだけ、
思考停止して、行動の責任を人に転嫁
するのではなく、
自分で選択し、自分で責任を取る、ということ。
自分の感情の責任は、相手にあるのではなく、
「自分」にあるのと同じように、
自分の行動の責任、
今の自分の責任は、自分にあるということ。
自分の人生は、自分で作っていくということ。
誰かに幸せにしてもらうんじゃない。
自分が自分を幸せにしないと、
結局は、
誰も、自分を幸せにはしてくれないし、
できないのだということ。
今更だけれども、ドラゴン桜\を読んでいると、
学校でしてきた勉強の意味が改めて分かって、
面白いなぁ。
こんなのを読んでいると、
自分も、こんな先生たちに出会えていたらなぁとか思うこともあるけれど、
出会えなくて、がむしゃらに手探りで突き進んできた結果、
今の自分があるのだから、
まぁこれはこれで、いいんだろうな(^-^)。