いつもながら、佐伯和也さんのメルマガ。
親が子どもに、「お手伝い」という名の「学習」を指南するときのコツ。
なるほどな!と唸った。
到達点、達成点を、私ではなく、相手に感じてもらう。
到達点の評価を、「親」側がやっている限り、
「自分でやった方が早いわ。」というジレンマから抜けられんのかもしれんな。
まずは、「審美眼」を養いたい。
なるほどな!!
それで、完璧主義の親の元でお手伝いをするのは、
大変なんだな(≧w≦)。
評価の基準は「親」が握りしめるのではなく、「子」に委ねる。
もういっちょ、佐伯さん。
子どもに何か問題があるなと思ったとき
これ、親子でなくても、昔、とあるセミナーでも時々あった現象かも。
「あなたの問題はここです」って、
困っている人の問題ポイントを、他人から指摘されること。
これ読んで、とても納得した。
問題のポイントは、自分で気づくもの。
人に気づかれて指摘された問題っていうのは、
「指摘された人」の問題というよりも、
「その、気づいた人自身」のポイントだと言うこと。
みんな、個々が、個々の世界で、
今の完璧で、
今の充分。
問題は、問題だと感じた人の問題。
だから、他人から指摘された問題っていうのは、
外れていることも多くて、
「え・・それ、別に私、問題だと思っていないんだけど・・・」
と思ったら、
その問題は、問題にしなくてもいいのかも。
問題を指摘した人の問題だということ。
で、この今記述したことを私が問題だと思っているとしたら、
それは、私の問題だということ(≧w≦)。
最後はいつも、こういうオチ^^。
問題を問題にしてもいいし、
問題を問題にしなくてもいい。
全部、自分の中の世界の、自分の中の采配。
あぁ、結局、自分の評価も、自分がすることだし、
自分にしか出来ない。
自分の中の世界の出来事。
お手伝いを委ねたときの「評価」と一緒(^-^)。
評価は、他人がするものではなく、自分がする。
そして読み返した後に気づいたが、
第三者が「あなたの問題はここです」って、
言ったのか?すら、怪しい気がしてきた。
そう言われた気がしただけではないのか(笑)。
自分が構えているから(≧w≦)。
どこまでもどこまでも、
自分が作り上げた世界。