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自己満足で勝手に楽しむ日記

楽しいことの寄せ集め。

4カ月ぶりの自力整体。自分のペースで。

経絡整体の自力整体を始めて、気が付くともう7年位になる。

 

存在そのものを知ったのは、

実家の母が、なにげなく本屋で買ってきた自力整体の本が家にあることに気づいたときだったので、20年以上前になるのだが、

 

友達経由だったか何がきっかけだったかよく覚えていないけれど、

地元のナビゲーターさんと繋がって、実際に教室に通い始めたのは

7年前ぐらいから。

 

当初は、私もまだ体が今ほど強くなく、

喘息持ちの病弱で、アトピーもあり、

健康オタク道まっしぐらに色んな事を試していた時期だったので、

 

当時図書館にあった自力整体の本を全て借りて、

解説CDやDVDをかけながら、

自宅でメインにやっていた。

 

私のスケジュールと、教室のスケジュールが合うのが、

多くとも月に1回。だいたい、数か月に1回ぐらいしかないので、

教室へは、そのペースで通っていた。

 

 

そうこうしているちに、

あれこれ色んな事をやっているうちに、

 

私もすっかり健康になり、

昔ほど、ガツガツ健康オタク道まっしぐらにしなくても、

 

力まずに生活していたら、

いつも健康でいられる体になってきた。

今では、人に驚かれるぐらい強靭な体になった(*'ω'*)。

 

 

最初の2年間は、ほぼ毎日のように、自力整体をやっていたけれど、

もう健康になったので、

きちんとCDをかけてやることなく、

その日その日、自分がやりたい動きだけをやっている。

 

そして、日程が合ったとき、

自宅で一人でやるのではなく、教室に行って、みんなと一緒に

体をほぐしている。

 

そんな生活を、ずっと続けてきた。

 

私は、究極のコツコツ型なので、

一気にたくさんやったり、

集中して頑張ったりすると、

続かないのが分かっているので、

 

この、ゆるいゆるいペースがちょうどよい。

 

 

 

そんな感じでゆるゆる続けていたのだが、

このコロナ騒動で、予約していた日程が中止になることが立て続けに起き、

 

その後、何故か、

行こうとすると、行けなくなる、という状態が続いた。

 

もう3か月も行っていないので、

仕事の休みを取ってから行こうとすると、

たまたまその日だけは、休みが取れない仕事が入ったり。

(もともと有給申請して休みが取れないことなんて、

4~5年に1度あるかないかなのに!)

 

キャンセルをすることは、あまりなかったのに、

立て続けにキャンセルをしなければならなくなる事態が発生して、

 

なんで、教室に行けないんだろう???

何か、目に見えない、妨げる力が働いているのか???(笑)

って思っていた。

 

 

そうしたら、今月に入って、臨時の開催日がポンと設定されて、

そこには、すっと入れた。

やっと、行けた。

 

実に4カ月ぶりの教室。

 

 

長い間来れなかったので、実技も変わっていて、

アウェイ感があるかな、と思っていたけれど、

 

全くそんなことは無く、

 

 

そこは、いつものを私をそのまま受け入れてくれる場所だった。

 

体を丁寧に整えて、リセットできた。

 

実技も、いつものように、とても気持ち良くできた。

 

 

あぁ、やっぱりここは、受け入れてくれる場所だった。

ありがたい。って思った。

 

 

オンライン教室もあって、フリーパス券もあって、

ナビゲーターさんのお気持ちに沿うには、

そういうのも利用した方が、

喜んでくださるのだろうけれど、

 

私のペースと、私の心地よい形態は、

 

やっぱり。

今まで通り、

 

自分のタイミングで通える時に「リアルの教室」に通うことなんだな、

と思った。

後は、自分で勝手にほぐしたいときにほぐしたいように自分で勝手にほぐす(笑)。

 

本当は、毎日、オンラインで、きちんとやった方がいいのかもしれないけれど、

私の「最高に心地よい」形態は、

「リアル」の場で、定期的に整える、という形なんだな、と思った。

 

自分のやりやすい形で

調和していく。

私は私を生きる。

そして、そんな私も受け入れてもらえる、

その場の提供が、ありがたい。

 

心地よい場の提供に、

本当に感謝している。

 

 

 

 

 ↓DVDはこれが一番お気に入り。(この本は、創設者の方の著書で、私が通っているのは、この先生のお弟子さんであるナビゲーターさんの教室)

自力整体の真髄―なぜ、自力整体は効くのか?

自力整体の真髄―なぜ、自力整体は効くのか?

  • 作者:矢上 裕
  • 発売日: 2007/07/01
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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