広島駅前の神楽に行ってきたよ!
毎年この時期にやっているのは知っていたけれど、
子が小さいときは、神楽の太鼓の音だけで
コワイ~って言っていて、
開催時は駅前の地下道さえも通れないくらいだった(笑)ので、
なかなか行けなかったり、
日程が合わなくてなかなか行けなかったりしたのだけれども、
今回色んなタイミングが合って行けた!
やっぱ、すごいね神楽!
子どもたちがはまるの、分かる気がするわ。
最初あんまり乗り気でなかった子も、
行ったら引き込まれて、
どんどん前に行き、
最後は最前列のかぶりつきの位置で釘づけになっていた。
ほんま、日本版バレエというかオペラというか。
きらびやかで、息を飲むね。釘付けになる。
今回初めて「滝夜叉姫」の演目を見た。
これ面白いわ!
平将門の娘が、殺された父の恨みをはらすため、
妖術を身に着けた鬼になってしまうが、
征伐されてしまうという話。
姫の役を男性がやっているんだけれども、
目線やら体の動きやら、女性より女性っぽい!(≧w≦)
鬼になったときの変貌具合というか、
力強さとかも、すごい!
そして何よりも、手品のようにお面をつけたり外したり。
あれ一体どうやってるんだろう。
こんなすごいのが見られるのだから、
ほんま、生きていてよかったなぁって思うわ(^-^)。