あぁ。これだなぁって思った。
「人に嫌われるのが怖い」=「人を嫌うのが怖い」
なのかもしれないな。
人を嫌いだと感じているとき、
一番気持ちが悪いのは、自分だもんなぁ。
本田こーちゃんの文章。
愛情は何も表現しなくてもいい。
ただただ、ああ好きなんだな、ああ愛情を注ぎたいんだな
ってのにオッケーが出ると、すごい自由になる。
俺の場合は、相手が自分を嫌ってきたり、
全然違う態度を取ってきても、
地下深いところに大きなパイプがあって、
そのパイプを通じて
相手に愛情を注ぎ続けているってのをイメージした。
うん、イメージだけで実際には何もしていない。
そんなイメージが出来るようになったら、
大切な人から嫌われるってことが、
ぶっちゃけ
どーでもよくなった
思うに
「本当の本当の本当の問題(笑)」は
相手から嫌われたり
愛情を注がれなくなるってことじゃなくて、
『自分が大切だと思う相手に
愛情を注げなくなることなんだと思う。』
要するに解決法は
『相手から嫌われても
愛情を自由に注げるんだって気付くこと』
これに気付くと
すごく自由になるし
すごくお金も稼げるようになるし
すごく好きなこともできるようになってくる。
本田こーちゃんの、自由大ちゅき【本田晃一】:「稼ぐことから逃げてる時」には?
ナリ君が、
「好き」の反対は「嫌い」じゃなくて、
「関心が無い」になるよ~って書いていた。
「嫌い」って意識しているときって、
実はめちゃくちゃその対象のこと
気にしている状態だもんな。
見張っている状態だもんな。
意識すればするほど、しんどいし、
嫌な気持ちになるもんな。
めっちゃ気になっているってこと。
めっちゃ関心があるってこと。
それでもそのまんまでいいから、
そこにも実は、
「愛」のエネルギーを注いでもいいんだよ。
「愛しているけれど 嫌い」
でもいいんだよ~って思ったら、
なんか、もうそこ、
一生懸命見張っていなくても、
どうにかして好きになろうとしなくても、
安心していられそうな気がした。
なんだ、怖かったのは、そこだったんだ(^-^)。