子供の頃、国語が大好きだった。
中学のとき、「力の5000題」っていう
辞書みたいに分厚い問題集を買ってもらって、
5000題の問題は、殆ど解かなったんだけれど(爆)、問題に出されている文章が面白くて、
文章だけ布団の中で全部読んだ。
今思えば、
問題に答えるのは面倒だったけれど(笑)、
出されている題材が、面白かったんだと思う。
本を買ったらまるまる一冊とか、
時間をかけて読む必要があるけれど、
試験やテスト用の問題に出てくる文章は、
本の内容が切り取ってあり、
しかも試験の時間内に読んで理解できるくらいの
ボリュームにしてある。
だから、読みやすいんだね。
短時間でも分かる部分が抜粋されているんだね。
中学生の頃の自分の奇行(笑)の意味が、
ここに来て分かったよ(^^。