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自己満足で勝手に楽しむ日記

楽しいことの寄せ集め。

『「第六感」で決めると、すべに迷わなくなる』(トラウマ編7)

 

 


 

 

 


 

 

今回の 「パッカン」と、

直接つながりがあるのかどうか分からないけれど、

 

行き帰りのJRの中で、

この本を読んでいたら、

自分がとても緩んでいくのを感じた。 

「第六感」で決めると、すべてに迷わなくなる!

「第六感」で決めると、すべてに迷わなくなる!

 

 

第六感は、

「何や知らんけれど」の世界。

 

五感(視覚・味覚・聴覚・嗅覚・触覚)を超えた、

勘とか、インスピレーションだとか、

 

何や知らんけれど、これを選びたくなる。

何や知らんけれど、こっちに行きたくなる。

 

それを選んだ理由は、

 

なんとなく。」

 

それだけ。

 

 

それこそが、本当の答えだよ。と。

 

 

そして、この本によると、一番大切なのは、

それを、「自分が意識して選んだという自覚を持つ」ということ。

 

 

何を選ぶかは問題ではないし、

何を選んでもいいんだ。と。

 

ただ、選ぶときに、

自分が「意識して選んだ」という自覚を持つということ。

 

と書いてあった。

 

 

何を言っているんだ、

「何を選ぶか」それが一番重要だから、

 

人は迷うのだし、

 

「何を選ぶのかが問題ではない」のならば、

選択肢は、選択肢の意味をなさないじゃないか、

と一瞬思った。

 

でも、

 

それは何のために選ぶのか?と言ったら、

きっと、

 

「損をしないため」

「痛い目に遭わないため」

「失敗しないため」

「得をするため」

「いい思いをするため」

 

そんなところだろう。

 

 

 

失敗?損?得???

 

 

 

 

 

 

・・・・・人生に、

本当の失敗も、損も、得も、

 

 

きっとない・・・・・。

 

 

そう思ったら、この意味が分かった。

 

何を選んでも、

その先に、

損も得もメリットもデメリットも、感じるものなんだ。

 

絶対にメリットしかない事柄、

絶対にデメリットしかない事柄なんてないんだ。

 

一時期を切り取ってみれば、それは

メリットだけ、デメリットだけに見えた事柄でも、

その烙印が、永遠に絶対的に決定事項だというわけではなく、

 

時間の流れと共に、変わってきて、

メリットがデメリットになったり、

デメリットがメリットになったりもする。

 

永遠に絶対的な決定事項って、無いんだ!!

 

 自分で烙印押していただけ。

 

 

あぁ、今思えば、

これが、パッカンのきっかけに繋がる一つでもあったのかもしれんな。

 

これは永遠に絶対デメリットしかない!

そう思ったときは、

自分がそのときに、そう決めて、

烙印押しているだけのこと。

 

 

だから、結局、

 

何を選ぶかは問題ではないし、

何を選んでもいい、ということ。

 

 

どんな人生を選んでもいいし、

どれだけ転んでも転んでも、

自分が幕を引かない限り、

終わりじゃないということ。

 

 

そして、この本は、

「損得勘定するよりも、自分の感覚を研ぎ澄まして、

自分の心の声を聴いてみてごらん」

って言っているのかもなぁ。

 

流行のこんまりさんでいう「ときめき」で選ぶ、というやつかな^^。

 

 

 

 

 

 

こんな感じで長い長い長編、

ひとまず締めよう(^-^)。

 

読んでくれてありがとうヽ(´▽`)/。

 

この後も、これに関連して(まだ続くんかい・笑)、

読むもの、出会うもの、

小さいパッカン^^が繰り返されているので、

 

日々の日記として、また書き綴っていくよ。

 

 

 

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