まだまだゲスゲス言いようるで~(≧w≦)。
前の記事2つ。
心理学を学ぶということは、
ゲスくなるということなのかもしれない。
ゲスくなる=人を信じられるようになる。ってこと。
人が、心理学の学びからフェードアウトするときって、
ゲスくなるのが怖くなったときなのかもしれんなぁ。
とふと思った。
学んで学んで、どんどんゲスくなる人を見たり、
既にゲスい人を見ては、
「こうはなりたくない」、と思った人は、
それ以上、この道を突き進む足を止めるかもしれない。
こうあってもいいんだ。むしろ、こう成りたい、と思った人は、
いつまでも突き進もうとして学び続ける。
どちらが良いとか悪いとかではなくて、
ただ、そういう傾向があるのかも、と思った。
子どもの頃、母が、
世の中のきちんとしていない人、迷惑をかけている人、ずぼらな人に対して
裏で何度も何度も批判しているのを聴いて、
私は、人に批判されるような、
そんないい加減な人になってはいけない。
そんな迷惑をかけるような人にはならないでいよう。
と、何度も何度も思った。
それが今、私の中では真逆になっている。
あの頃、あのおばさんのようにだけはならないようにしなきゃ!と思った人こそが、
神であったと。
今はお手本であり、尊敬する。
その人たちは、どれだけ人を信頼していたのかと。
これが分かりやすい↓。
みんな、失敗するし、迷惑かけている。
それが当たり前。
自分は人に迷惑をかけていない、と思っている人は、
自分が気が付いていないだけ。
あぁ私は、自分が昔、
こんな風にだけはならないでいたい、
と思っていた像に、まさになろうとしている。
自ら望んで(笑)。
そうなるとは、夢にも思わなかった。
でもこれが、私の、
強く生きる道だと思う。
ゲスい=迷惑
じゃない。
どこまでもどこまでも、深く、
信じて助け合う心。
こっちの世界を知ることができて、
よかったと思っている(^-^)。
きっと、あのおばさんたちには、世の中は、
優しい人ばかりが見えていたんだろうな。
今ならそう思う。