なんか、もう終わったような気分(笑)。
9歳ぐらいから、もうだんだん好きにしてもらうようになって、
自由気ままに生きとる夫と同じような扱いになってきたけれど、
これからますます自由気ままにやってもらっても、
もう誰にも何も言われん気がしてきた(笑)。
もう「つ」が付かない年齢やから、ええやろ。と、
堂々と自分にも免罪符もらったような気分。
ここで自分が、「免罪符」という言葉を使っとるあたり、
子育てに、責任や、やらなければならない罪のようなものまでどこか感じとったのかもしれんなぁ〜(´▽`)。
重いもん背負っとったわ。勝手に。
これからは、同志みたいに生きても、誰にも文句言われん気がする(^-^)。
例え言わたとしても、それを受け取るかどうかを自分が決めることが出来る気がする。
本当は、最初っから外部は関係無くて、
自分が、自分に文句を言うとっただけなんやろうけどな^^。
自分で自分を批判する声を、もう止めてもええやろ、と思える大きな区切りとして
10歳になったことを理由に持ってきただけのこと。^^
もう、普通に会話もできるしな^^。
思えば子が生まれて3ヶ月の頃。
育児サークルみたいなところに行くと、
3歳ぐらいとか6歳ぐらいのお子さんが居て、
お母さんと会話をしているのを見て、
あぁ、うちの子も、会話をする日がくるのかなぁ。
この子は、どんな言葉をしゃべるんだろう。
どんな会話をするんだろう。楽しみだなぁ。
でもまだ、全然想像できないな(←笑)と、
思った記憶がある。
生まれたばかりの時。泣くだけで、
お話はまだできない頃の話。
それがあっという間に!!
今は、同志。
お互いの得意なことを役割分担して一緒に暮らす仲間。
経験し、学んでいく一人の仲間。
成功と学びを繰り返す、仲間。
「成功」と「失敗」ではなく、て
「成功」と「学び」ね。
その過程には、
優劣とか善悪とか無くて、
先に生まれた人が、間違えの無い方向を知っているというわけでもなくて。
それぞれの人生を、それぞれが、開拓していく。
その傍に居る者同士。
お互い、見守り、励まし合う。
そんな関係に、ますますなっていきそうな、気がする(^-^)。