友達のFBの記事。
写生大会があって、子どもが入賞しなかったらしい。
そしたらお母さんのせいにされたらしい。
今朝の我が家の話。
朝、子が早起きできなかった。
そしたら私のせいにされた。
あぁ、子どもは、自分で事実を受け入れられない瞬間、
人のせいにすることで、
自分を守るんだな、と。
そうしないとやっていられなくて。
あぁ、これ、子どもなんだ。
子どもは、失敗したと思った瞬間、人のせいにするもんなんだ。
子どもだからしょうがないんだな。って思った瞬間。
私もず~~~~っとやっていた!!!
ず~~~っと子どもだったと、気づいた(≧w≦)。
私、過去の失敗、ずっと人のせいにしていたモノがある!!!
いや別に、それ、失敗でも何でも無い。
でも、本人にとっては失敗で、
あちゃ~~~(≧0≦)ってなった瞬間で、
どうしようもなくて、
瞬間的に、人のせいにしたくなる。
あぁ、これ、いいんだ、って思った。
瞬間的に、責められた!!!と感じた私は、
今日は大人げなく(笑)、反撃してしまったけれど(笑)、(←したんかい)
これ、誰でもやりたくなるし、やってまうし、やってもええわ。
と後から思った。
だってそうすることで自分を守りたいんだもん。
それで、攻撃された方は、
別に、それ、受け取らなくてもええ。って話。
あちゃ~!と思って、失敗したと思って、
人のせいにしたいんやな。
子どもやな。
それでええわ。
私もずっと子どもだった。
ずっとずっと、人のせいにしていた。
自分でその失敗、抱えるのが重くて。
重かったんや。
しょうがないわ。
人になすりつけようとしてたわ。
それでよかったのかもしれん(笑)。
なすりつけられて、それを受け取るかどうかは、
相手が決めること。
なすり付けられても、引け目や罪悪感がなかったら、
なすりつけられることなく、
「子どもやな・・」となすりつけを振り切ることが出来る。
なすりつけられて、まともに反撃したくなったらそれは、
自分の中に、どこか、引け目があったとき。
罪悪感があったとき。
写生大会で絵を描いたのに、入賞できなくて、
「お母さんのせい!!(T0T)」とだだこねている小っちゃい子って、
なんか、カワイイよな。
(当事者でなければ何とでも言える(笑)。)