第7回目の量子力学の配信でちょろっと出てきたマクスウエルの方程式。
「電磁気学」っていう分野の話だということで、
一体それはなんぞや?と思って、
図書館で、マンガになっているものを借りてみた!
- 作者: 遠藤 雅守,トレンド・プロ,真西まり
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/08/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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もう、全くちんぷんかんぷん(笑)。
量子力学の話、
佐伯和也さんがされていた話もちょこちょこ出てきて、
ちょっと面白いかも!って思った。
ってところからやり直したくなったでよ(^ω^)。
借りてこようかな~。
あくまでも、学ぶのは、マンガシリーズで(*'ω'*)。
でないと難しすぎてきっとおもろない(笑)。
これ、まだマンガだからなんとか面白く書いてあるけれど、
大学の理学部の人たちは、
これが、分厚くて難しい本に数式びっしり書いてあるんやろ?
どんだけすごい難しいことやっとるんか~~~って思うたわ~。
そんな難しそうなことで、
そのままだと、きっと私など一生出会うことの無かった世界。
分かりやすくかみ砕いて説明してくれる佐伯さんの講座や、
マンガがこの世の中に出てきてくれて、
私もちょっと片鱗に触れさせてもらえることが出来て、
興味の範囲がどんどん拡がっていって、
めっちゃおもろいし、ありがたいし、うれしいな!!o(^0^)o
電磁気学も、心理学とコラボできそうな所、
あるんかな?
というか、自分で勝手にコラボさせて解釈したらええんやん、
って気もしてきた(笑)。
子どもの科学教室について行ったときの話。
「物質は変化するときにエネルギーを発する」
という言葉に、私は感動した。
理系のある人にこれを話すと、
いや、その「エネルギー」というのは、
人が生きていく上でのパワーとか波動とか情熱だとか、そんな感じのエネルギーとは、
意味が違う。
と言われたけれど、
違っても違わなくても、どっちでもいいんだ。私にとっては(笑)。
変化するときに、エネルギーを発する。
人が、変化するとき、向上するとき、何かするとき、
エネルギーを発しているんだよ。
こう勝手に解釈して、感動したんだ。
理科的に見れば、例えば、
氷が溶けて水になって、蒸発して気体になる。
そのときに、熱を加えたりしているし、エネルギーが発生しているよ、とか、
そういう話だったり、
位置エネルギーが運動エネルギーに変わる話だったり、
なんか、そんな話なのかもしれないけれど、
そこから人生に結びつくものが見つけられたら、
それが心理学マニア(笑)の私の楽しみなのかもしれない(^^)。
はい、数式。
はい、定理。
ってそれだけ見ても、ふ~ん(・ω・)。
ってなるだけだけど、
そこから何か人生に繋がるもの見つけた瞬間、
うわっ!!!(*'▽')っと輝く。
まだまだ、よく分かっていないけれど、
量子力学と心理学のコラボも、そんな感じのものなのかなぁ。
法則や、定理や、数式や、なんかしらんけどそうなる事象を、
「人生」に当てはめて、哲学的に解釈する。
そうすることで、より生きやすくなったり。
快適に物事考えられるようになったり。
何よりも、
それを知る過程、
学ぶ過程が楽しいし、
夢中になってやっていると、
他の要らん事考えずにも済むしな(笑)。
おもろいこと考えているときには、
同時におもろくないこと考えることできんもんな!(*'ω'*)。
それにしても、電磁とか磁石とか、
そういえば理科で出てきたけれど、
習ったことをそのまま覚えて、テストで答えて、
そして必要なくなったら忘れて、
って、当時はなんとなくやっていただけだったなぁ。と。
別に、好きでも嫌いでもなく、ただ、必要だからやっていたという感じ。
今改めて、子供と一緒に理科辞典とか読んでいると、
ほんま、おもろいこと学んでいたんやなぁ!って思う。
今の実生活では絶対に出てくることがないけれど(笑)、
コイルの絵とか、ノートに書いたよなぁ!って。
手とか使ってなんか、覚えたような気がする。
学生時代って、することがたくさんありすぎて、
あれもこれもいっぺんにやり尽くすことができなかったりするけれど、
こうして、大人になった後、
思い出して、また拾ってきてもいいし、
こうして、いつでも拾うことができるのかもしれないな、
って思った(^-^)。