心屋さんのポッドキャスト。
半年分のうち、題名だけ見て聴き飛ばしていたものを、
ちょっと拾って聴いていたら、
もう一つ、印象的なのがあったのでアウトプット。
目の前に、不安なことと楽しいことがあったら、
楽しい方をやるべし。
って言葉。
これ、もともとバシャールの言葉らしい。
これな、
小学生男子ならできるかもしれんが(笑)、
これがこれが、なんとも難しいことよ!!
目の前に、不安なこと、心配なことがあると、
楽しいことをやる前に、
まず、不安を片付けたくなる。
不安や心配を片付けてから、安心してから、
その後で、楽しいことを、やりに行こうとする。
私、特にこのケは強いわ。
夏休みの宿題なんて、絶対に7月中に終わらせてから遊んでたもんね。
片付けてからでないと、安心して遊べない。
それを、
不安や心配事が目の前にあっても、
気にせずに、
目の前の楽しいことをやれ!!!!って、
そんな、セッショウな~~~~~。
ってなる(笑)。
心屋で言う、いつもやっていることと反対の、「怖いこと」をやれ
ってやつだね。
ひぇぇえ~。ご勘弁を~~~~(><)ってなるわ!
なに?昨日の続きで言うと、
夏休みの宿題は、
やらずに、学年が変って担任の先生が変わるまで放置しとけってことか?(笑)。
いや、これは例えだし、
夏休みの宿題、やりたくてやっているんだから、それでええんやけど(笑)。
要はこういうことらしい。
目の前に、不機嫌そうな顔をしている人がいて、
自分は、不機嫌そうな顔の人が嫌がっているその何かをやりたかった時、
不機嫌そうな人の顔色を伺って、
それをやるのをやめるのではなく、
関係なしに、
やりたいことをやれ、と。
それは、その「不機嫌そうな人の問題」だから、
あなたには、関係ない。と。
うひゃ~~~~。こ、これも、難しい!!ご勘弁を~~~~(><)
って感じだよね。
でもね、言っていることはなんか、分かるような気もする。
目の前の不安を解消することばかりに注力していると、
ずっとそればっかりになって、
一体、いつ、君は楽しむんだい?って話。
不安を解消、心配を解消してから、その後で楽しもう!
っていう人生は、
人生自体が、不安を解消するためのもの、心配を解消するためのもの、
になってしまうということ。
不安も心配も、探してくれば、いくらでもどこからでも
湧いてくるもの。
だから、どこかの時点で、
もう、不安も心配もあっても、
そのままの状態で、
もう、いいから楽しむ!って決めないと、
ずっと「その日」は来ないんだということ。
はい。全部解消しました!今日から楽しみましょう!っていう日は、
来ないのだということ。
もう、今、この瞬間から、
楽しむ!って決めればいいよ。
ってことだと思うんだ。
それに、
「問題を解決する一番の方法は、問題を問題にしないこと」
だから、
問題は問題にしなかったら、いつのまにかに問題でなくなっているものだ。
学年変わって担任の先生も変わるしな(笑)。
大人になって、小学3年生のときの夏休みの宿題をまだ課されている人なんていないしな(笑)。
人の顔色を伺い続け、
心配事を解消し続ける
それを延々とやり続けるのも人生。
どこかの瞬間に、
「いつか心配事が全部片付いたら」って、その「全部片付いたら」の日って来ないって気づいて、
その瞬間から楽しみ始めるか。
どっちでも選択できるよ。ってこと。
あ、この「全部片付いたら」っていうのは、
「完璧主義」と一緒だね。
英語が「できるようになったら」、しゃべりに行こう、
って完璧を目指していたら、永遠にしゃべりに行ける日は来ない(≧w≦)。
どうせ喋れるようになんてならないんだから(笑)、
喋れないままで喋りに行けばええやん。って話といっしょじゃな^^。
不安や心配事が目の前にあっても、
目の前の楽しいことをやろう!!!!
ってな話。
こ~んな感じで解釈しました。