佐伯さんの長文読むと、なんかアウトプットしたくなるなぁ(≧w≦)。
ちょっとこねくり回してある長文が出てくると、
俄然、自分の頭の整理のために(≧w≦)笑、アウトプットしたくなるよ~。
アウトプットしていると、自分の中に落とし込める気がするんだ~。
まぁ、いつも私のアウトプットは、発信者の意図とは微妙に違う方向に脱線しがちなんだけどね^^。
今回は、「物事の道理を理解する年齢って、一体何歳なんや?」って話。
以前、佐伯さんが、「迷っていることとか心配事とかあったら、
子どもさんに相談するといいよ!
経営の話を5歳くらいのお子さんに相談している人がいるよ」
って動画で話しているのを聴いた後、
私もやってみたのね。
これ、めちゃくちゃイイ!!って思った。
迷ったら、子どもに相談するのって、すごくイイかも!!
まず、子どもに分かるように、
自然に、単語を分かりやすくしたり、説明を分かりやすくしたり、
時分の頭の中で、組立てるでしょ。
すると、問題が、自分の中で、よりシンプルになってくる!!
それでもう、半分は、解決に向かっているようなもん。
そして子どもから出てくる答えは、
もっともっとシンプル。
色んな経験にまみれていない分、
神のような答えが返ってくる。
ちょっと感動するね!コレ。
ただ、これ、本当は、答えが返ってこようが、返って来まいが、
どんな答えが返ってこようが、
あんまり関係ないのかもしれないんだけどね。
本当に辿り着きたい答えは、自分の中にあるから!!
子どものシンプルな答えを聞いた後、
そうじゃろそうじゃろ、やっぱり、
私の辿り着きたい答えはそこじゃ!と、
子どもの答えに自分の思考を結びつけるという作業を、
なんとなくやっている。
結局、相談って、
自分の中の整理のお手伝い
をするだけのことなんよな。
自分の中の整理をしたいのなら、
より、複雑な、世間体とか恐れとか、いっぱい背負ったごちゃごちゃしたアドバイスよりも、
・自分の思考の邪魔をしない
・本来の自分に還る助けをしてくれる
もののほうが、ずっと役に立つのかもしれない。
目の前の人が、
「物事の道理を理解しているか理解していないか」は、
あんまり関係無いのかもしれんなぁ~、って思った。
そしてね、一番の収穫が、
子どもは、お母さんから相談されて、
とっても嬉しそう(≧w≦)!!ってこと。
そして、お母さんも、
自分の子がこんなにシンプルで的確な回答をするとは!!
と、子に対する見方が、変わること!
「物事の道理」というものがどんなものなのか、
世間の常識なのか、恥、なのか、は、よく分からないけれど、
そんなもの、知っているか知っていないか分からないうちから、
信頼して対等な位置にいていいんだろな~って思った(^-^)。