地上の暑さから逃れるべく、涼しい山の上へ！
庄原よりもう少し北にある、吾妻山でキャンプをしてきたよ！
標高1000メートルくらい。
We went to the mountain to escape from hot temperature.
It was Azuma mountain north of Shobara.
It is about one thousand meter.
やっぱり涼しかった！
涼しすぎて、むしろちょっと寒いくらい。
どこを見ても、森・森・森！で、存分に森林浴ができた。
とっても気持ちが良かった。
It was very good temperature.
It is too cool and is rather slightly cold.
All area is forest! forest! forest!!
We can enjoy forest-bathing.
夜は雨が降ったので、残念ながら星空は見えなかったけれど、
翌朝の、雨上がりの霧の量がすごかった！！
きっと私たち、雲の中にいたんだよ。地上から見ると。
こういう体験は、自分の家では絶対にできないこと。
こういう体験をしに、ここに来たようなもの。
In the midnight, it had been raining.
We couldn't see the starry sky.
But there were a gross fog after raining.
Perhaps,we are in the cluds.
↑この霧！！
私の、キャンプの一番好きなところは、
こういった、深夜と早朝の大自然を満喫できるところなんだよね。
あまりの霧に、子と、
「むらさめの～霧立ちのぼる秋の夕暮れ」を思い出すね！！と盛り上がりつつ、
むらさめの～の後の「～」部分が、二人ともどうしても思い出せない！！。
家に帰って調べたら
村雨の 露もまだひぬ 槇の葉に
霧立ちのぼる 秋の夕暮れ
だった！！真ん中部分て、忘れるよね！！
吾妻山ロッジは、いつもの「手ぶらでキャンプ」プランのある国民休暇村。
今回は、「手ぶらでキャンププラン」を使わずに、
・常設テントと
・BBQコンロ
だけを借りて、
後は全部、リュックに入れて自分たちで持って行った。
食材は、毎回、おにぎりも持って行くのだけれども、
これは、2日目になるとかなり傷んでしまうので、
次回からは、やめておこう。
確か前回もそうだったのに、また持って行ってしまった（笑）。
たまねぎとピーマンが好評だった。
次回はとうもろこしも忘れないようにしよう。
最初、着火剤無しで火を起こそうとしたら、全く火が起きず、
苦戦したが、
着火剤を休暇村の方がサービスでくださって、（感謝！！）
それからは、順調にBBQできた。
子がもう、すっかり慣れているので、殆ど全部任せられる。
むしろ、私が手伝おうとすると、
ペースが崩れるらしい（笑）。
どのタイミングでどういう風に炭を載せるかとか、空気の入れ加減とか、
全部自分で考えてもらう。
こういう体験型学習をしっかりやっておくれよ～＾＾。
母ちゃんは、何もしない（笑）。
一人でキャンプに来て、
一人でテントの設営とかも全部して、
一人でくつろいでいらっしゃるおじさまがいたり、
夫婦で、全国の休暇村37か所を全制覇した人の話を聴いたり、
色んな人が、色んな楽しみ方をしている。
こういう所に来ると、
「人生は、楽しむためにある！！！」って思うね～。
同時に、
同じことをしても、
「しんどいばかりで何もいいことはない」と言う人も居るし、
どこに楽しみを見出すかは、
ほんと、人それぞれだし、
自由なんだなぁって思う。
それでいいんだ。
キャンプに来て、何をして過ごしてもいいしね。
昔はね、実は持ってきてやりたいことがあっても、
キャンプ場に来てまでこんなことをやるなんて、
変だとか、恥ずかしいだとか、
人目を気にしていたけれど、
なんかもう、
本当に、自分のやりたいことやればいい、
って思った。
もう最近、好き放題やっているヽ(´▽`)/。
自分が自分の自由を許せたら、
人に対しても許せるしね。
