あぁ。やっと最近、
自分と心理学との付き合い方が見えて来た気がする。
心理学を、お手本や、マニュアルのように見ている限り、
お手本のように「できない」
マニュアルの通り「できない」
というのが、どうしても付いて回る。
そうすると、出来ないことに対する、罪悪感や引け目が、
どうしても発生する。
それを抜けた世界。
答は全て、自分の中にある。
自分が心地よいか?
自分はそれが得意か?できるか?
そっちの方が、むしろお手本であり、マニュアルなんだ。
答はテキストには書いていない。
自分の中にある。
自分の得意を生かす手段として、
テキストやマニュアルを、利用してやればいい。
ただ、利用するだけ。
自分が生きる自分を活かす手段として、
マニュアルの使える部分を、使ってあげる。
アイデアのひとつとして、採用してあげる。
あくまでも、主体は、テキストではなく、自分なんだ。
そこに何も間違いはない。
常に聞くのは、自分の声なんだ。
最初は不安だから、マニュアル通りやってみたらいい。
でも、そのうち見えてくる。
しくみが、見えてくる。
世の中の、どれもが完璧な計らいで動いているということに気づく。