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自己満足で勝手に楽しむ日記

楽しいことの寄せ集め。

バッハ平均律クラヴィーア曲集第2巻BWV881

バレエ教室でかかって、何この曲!?ってずっと気になっていた曲。

 

バレエレッスン用に編曲されたCDに入っていた曲なので、

当初は、「バッハプレリュード」という簡素な情報しか最初は入手できず。

その後、調べに調べて、最後の最後は、ピアノの先生もやっている友達に

曲番を見つけてもらってやっと正式な曲名と曲番が分かった。

 

さっそく図書館で検索してみたところ、

さすがバッハの曲集。すぐに楽譜が手に入ったので、弾いてみた。

 

これは、なかなか面白い!!

 

私がいつも練習している曲たちとは、

雰囲気も違って、なんか、面白い。

 

YouTubeで見た、ピアニストさんが弾いているのを聞くと、

なんとも暗い感じになるのだが、

これを、チェンバロで弾いているものや、なんと、初音ミクが歌っているのを聞いてみると、

これがなかなか興味をそそる音で。

私、初音ミク機械的な音は、普段は、とてもとても聴けないのだけれども、

この曲だけは、あれ!意外と面白いかも!って思ったんよね。

 

静かな森の中の迷宮のような曲だけれども、

バレエレッスンで使われていたように、

拍を割と均一に取って、カチカチ弾く弾き方が、

この曲に関しては、私は好きなのかもしれない。

音の運びの妖艶な感じが、とても面白い!!

 

 

また、つまみ食いを始めた曲が増えてしまったけれど(笑)、

これが私のピアノの楽しみ方でもある^^。

 

バッハは、奥が深すぎて、独学では難しい世界なんだろうけれど、

私の中では、音が追えさえしたら(笑)それで完成なので(笑)、

この曲も、いつもの練習メニューの一つに加えて楽しんでみようかな、と思う^^。

 

 

それにしても、私が気に入って弾きたくなる曲って、

なんでこんなにいっつも臨時記号が多いんだろうねぇ?(T0T)

 

シャープ4つやフラット4つが、

転調して、ダブルシャープにナチュラルが混在して、

五線からだいぶ離れた遠い所の音ばっかりだと、

譜読みで根気が続かん(笑)。

でも、そんな曲ばっかり選んでしまう(笑)。

 

バッハは、シャープ一個とかに出会うこともあるから、

さすがバッハ!神!!!!とか思うんだけど、

今回は、バッハなのにヘ短調でフラット4つ付いているし!

まだ最後までさらっていないけれど、

ショパンほどは転調が無いのかな。

飽きずに最後まで弾けるかな??('ω')。

 

 

一筋縄ではいかない音だから、

耳が欲して聴きたくなるし、弾きたくなるというのもあるのかね(^-^)。

 

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