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自己満足で勝手に楽しむ日記

楽しいことの寄せ集め。

『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと』稲垣えみこ著

2冊分連続で書いたから、もういいでしょ。と言われるかもしれないけれど(笑)。

JRの中で読んだ本3冊目。

 

今度は、いつも読む心理学系の本とは異色の本。 

アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。
 

 

朝日新聞の元新聞記者が、

アフロへアにして、ほぼ電気なしの生活をしていた頃の話と、

新聞記者をしていた頃の話。

 

 

アフロヘアにしたら、モテ期が来たという話や、

3.11を機に、電気をほぼ使わない生活を始め、冷蔵庫まで使わないようになった話だとか、

新聞記者の内部の話。

 

どれも面白かったけれど、

記者をしていた時の話は特に印象に残った。

 

こんなブログとは違って、新聞記事というのは、

ものすごい数の読者が居て、

何を書いてもすごい数の反響が来るということ。

 

昔、一時期でも、この職業に憧れた時期のあった私は、

とても興味深かった。

 

文章力の研鑽はできるけれど、

やっぱりすごい世界だなぁと思った。

社説やコラムの担当をしていた記者さんだけあって、

やはり、文章力が、そこら辺のブログや、そこらへんのハウツー本などとは、

全然違うな、と感じた。

 

私は門前払いで、とてもとてもその業界に入ることはできなかったけれど、

そこに入ることが出来て、

そしてそこで、何年も研鑽を積んで、

文章のプロになるということ。

すごいなぁ、と、憧れのような感覚(*'ω'*)。

 

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