満足をする人は、どこに行っても何をしても満足をするし、
満足できないことがあったとしても、何も言わずそっとそこから離れるだけ。
だから、いつでもどこでも満足しているように見える。
満足できない人は、どこに行っても何をしても、不平不満を探し出し、
大げさに主張する。
満足できない対象から離れることをせずに、そこに留まり続けて、
文句を言い続ける。
だから、いつでもどこでも満足していないように見える。
自分を、「満足する人間」にするか、「満足しない人間」にするか、、
どちらでも選べる。