去年の運動会では応援団長をやった子。
(親の私があまりにも興奮して(笑)大量に書いたブログのシリーズ一本目↓)
今年は、放送部員として、アナウンスをやるらしい(*'▽')。
中学校の体育祭には、応援団はあるのかないのか、
よく分からないけれども、一年生に特にお呼びはかかっていないとのこと。
形は違えども、今回も、声を出すことで活躍させてもらうことになったんだね。
中学に入ったら親は運動会は見に行かないものかな、と
思っていたけれど、
これまた張り切って見に行くことになりそうだ(*'ω'*)。
そもそも、放送部に入部したというのも、
私たち夫婦にとっては、子が応援団長になったと聞いた時と同じように、
「へ!?」と、
不意を突かれたというか、
予想だにしていなかったことだった。
小学生の頃から、とある運動部に入ると言っていたから、
運動部に入るものだと思っていたら、
飄飄と放送部に入部を決めてきて、
毎日、嬉々として部活にいそしんでいる。
朝の校内放送をやる日は、家を早く出たりして。
自分で決めたことだからか、本当に楽しそうに、
イキイキと部活動を楽しんでいる様子。
子どもは、親の予想をどんどん裏切ってくれるものだね。
何か知らんけれど、突然、放送部に入りよったわ・・。
と、不思議がる両親を横目に(笑)、
早口言葉や発声練習をしていたり、
校内放送の練習をしていたり、
私たちの知らない世界を見せてくれている。
応援団長の練習をしていた日々が、たった一年前のこととは思えないくらい、
この一年の間には、色々なことがあって、
なんだか遠い遠い昔の事のような気もする。
驚いたり、動揺したり、絶望しかけたり、
色々なことがあるけれど、
こうして振り返って過去の日記を読んでみると、
あぁ、子は、いつだって、自分の道を、自分で決めて、歩んでいるんだな、と
気づいた。
親は、色々翻弄されるけれど、
結局は、大丈夫なのだということ。
あと何年、一緒に過ごせるか分からないけれど、
今、一緒に、右往左往しながら転びながら、
いろいろ経験していることは、
大変に感じることもあるけれど、
後では経験できない、貴重な時なのかもしれないな。
Last year,my son did a cheerleader in elementary school's athletic meeting.
This year,he will be an announcer in junior high school's athletic meeting.