採用していただいたのが
運命だった
縁だった
と以前に書いたのは、
理由があるのです。
それは、
たまたま、
私が、
前職を辞めてぷー太郎(←もはや死語・笑)になっていたので、
結婚して専業主婦になろうかと思っていたけれども
彼氏(=今の夫)と大ゲンカして別れて(爆)
はてこれから私はどうするんじゃい!と、
涙涙の怒り混じり困惑混じりのよれよれ状態で、
まずは職を探さねば!と
手に取った新聞の求人欄!
そこに小さく、今の法律事務所の求人があったからなのです。
(は〜は〜ぜぃぜぃ。↑長い一文になった(^^;)。みなさま息つぎを。)
この求人は、後にも先にもたった2日間だけ、
事務所が掲載した求人。私が見たのはその二日目。
彼氏とケンカした日が、あと1日遅かったら、
出会わなかった求人。
就職しなきゃ!と思って私が奮起した日が、
あと1日違ったら、
あの日の新聞を見なかったら、
出会わなかった求人。
彼氏と別れて涙涙ながらに、新聞の求人欄を切り抜いている私を見て、
「そんなに急いで就職しなくても、ええんよ」
と言う母を横目に、
私はこの怒りのエネルギーをバネに、
妙な闘志で燃えていた(笑)。
そこの求人に、応募せずにはいられない
何かがあったのだ。
(つづく)