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自己満足で勝手に楽しむ日記

楽しいことの寄せ集め。

採用していただいたとき-その3

弁護士事務所の事務員さんっていうからに、

あなた、法学部出身??


と思われるかもしれませんが、


いえ。





文学部です。






システムエンジニ〜ア(まだ言う・笑)ではなかったのかい?って?


はい。

それでも、文学部です。





それがなぜエンジニア?技術者?という話は、
長くなるのでまたの機会にして。



面接のとき、
その文学部の卒業論文の話しで盛り上がりました。


聞く所によると、
ボスの卒業した法学部では、
卒業論文たるものが無かったらしいのです。




思い出すことウン年。

当時の私の所属するゼミでは、
教授のポリシーがあり、

卒業論文手書きで。
どうしてもワープロを使いたい人は、
ワープロの腕が教授自身より勝っていること」

という条件がありました。
(パソコンよりもワープロが主流の時代ね・笑)

卒業論文って、最低でも原稿用紙100枚以上。
200枚とかそれ以上書く人もいるのに、
全部手書きって・・

慣わしに従って、過去、殆どの人が
手書きで提出していたそうです。

私は、
手書きって、めんどくせ〜。
書き直ししたくなるし、間違えるだろうし、清書し直したりする時間も勿体ないし、
やってられんじゃろ〜。

そう思って、そんなら教授よりワープロの腕を上げればいいんじゃろ。
口で「腕が勝っています!」なんて言っても
かわいくないただの高飛車な女になってしまうから



それを証明するためには資格を取ってやれ!

そう思って、とりあえず形だけ、ワープロ検定1級を取りました。
(なんか、古すぎてしょうもなさすぎて書いてて恥ずかしくなってきたぞ・・・^^;)

そして、ゼミでただ一人、手書きでない卒論を提出しました。



なんだかものすごい昔の人の話しみたいになってきたなぁ・・(^^;)やっぱワープロって・・・

ま・いっか。




文学少女なのか、
めんどくさがりやなのか、
機械好きなのか、
負けん気が強いのか、
よく分からない私ですが、



瞬間記憶力の悪さ(以前の日記参照)が功をなして(笑)、

100人以上の応募の中から、

採用していただけたのです。

ありがたや〜ありがたや〜。









 

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