なんともアホな試しなんやけど、
ちょっと、「嫌われているかも」という定義で世の中を見てみた。
そしたら、一瞬にして、
何もかもが、私を嫌って見えてきてびっくりしたわ!(笑)
すれ違う人、ATMで私の次に番を待っていた人、
人からモノを渡されるとき、
人の言葉。
全部、嫌われていると思うと、
そういう風に見ることも、できるし、
そうなってくる!!
ちょっと感じて、
恐ろしくなってすぐやめた(笑)。
人が笑っていても、作り笑いに見えたり、
なんでもない表情でも実は怒っているように見えたり。
見ようと思えば、どんな風にも見えるんだね!
恐ろしや恐ろしや・・。
てことは、この逆もしかり。
「愛されている」って世の中を見たら、
どんな言動も全てが、やさしく、愛につつまれているように見える。
一瞬で。
ホンマ、一瞬で変わるね。
そして、「キライ」の定義も、自分が作っているのだから、
私の感じる「キライ」と、人の定義する「キライ」が同じとも限らない。
世界は自分が作っている。
嫌われている、と定義して接する相手と、
愛されている、と定義して接する相手と。
自ずと、自分の接し方も違ってくるだろうし、
自分の接し方によって、相手からの反応も違ってくるだろう。
世の中は、一瞬にして、自分が作り変えることができるんだね。
一瞬で、いじめられっこにも、姫にも成れる(^-^)。