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自己満足で勝手に楽しむ日記

楽しいことの寄せ集め。

【BOOKレビュー】『母という病』

よく訪れるブログで紹介されていたので

図書館で借りてみた。

 

(017)母という病 (ポプラ新書)

(017)母という病 (ポプラ新書)

 

 

強烈すぎて、途中で読めなくなった。

飛ばして最後の解決策のところを読んだ。

最後のあたりは読めた。

 

これは、どちらかというと、

私がいつも触れている「アドラー心理学」系ではなく、むしろ逆の、

ユング」系「フロイト」系なのかもしれないな。

 

原因論。

 

借りた本を途中で読めなくなったのは

久しぶりだ。

それだけ、自分の中に触れるものがあったということだろうが、

私はもう少し、当分、

アドラー系の、

 

目的論

 

で、行こうと思った。

 

 

最後の、解決策のところの、

「良いところ探しをする」だとか、

「自分の思いと他人の思いを混同しない」

のところなどは、

とても心地よく感じた。

私はやっぱり、こういうのが好きだ。

これから、どうするか?

そちらに焦点を当てたい。

 

「私のことを考えてくれているのね」

「本当は優しい人なんだね」

「こんな素敵なところがあるのね 

(中略)

あなたが、良い点に目を向けるようになると、不思議なことに、周りも同じように振る舞い始める。

 

 

どんな存在も、嫌な面を持っている。しかし、どんな存在も、わずかであれ、何か愛すべき点、役立つ点、救いとなる点を持っている。

すべてが悪だという人間など、この世に存在しない。すべてが善だという人間もいない。

 

考え方の道筋は違っても、

解決策、

進む方向は、

もしかしたら、ユングフロイトアドラー

どの心理学も、どの学問も、

同じようなものなのかもなぁ。

 

それこそ、

どれもが、シアワセに向かった

「愛」にあふれたモノなのだから。

 

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