心屋さんのところで見つけた名言。
「「罪悪感」が「無い」と、「問題」は生まれない。」
■借金などの問題はどうすればいいのですか|心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
「罪悪感が無いと問題は生まれない」
2016/11/28 12:43
たとえば、誰かに責められたとして。
でも、それに対して罪悪感が無かったら、
責めている人をそのまま受け止めるだけに終止して、、
物事は、オオゴトになったりしないかもなぁ。
なんだか上辺のごにゃごにゃとしたモノは捨て去って、
「改善点があれば、改善する。」
ただ、それだけのことに終止するかもなぁ。
「問題が問題になる」瞬間というのは、
責められた場合に、
・責められた自分に罪悪感を持ったり、
・責めた人に罪を感じたり、
して、どうにかしなければと思ったり、
モヤモヤしたりするからであって、
ここに最初から「罪」が無いとなると、
ただ、「物事に対処する。以上!」
それだけのシンプルな出来事であるだけだなぁ。
罪が無い上で、
物事に対処するかしないかは、
選べばいいし、
対処できなかったりしたくなかったら、
しなくてもいい、
ってことなんだろうな。
できるかどうかは別としても、
「あ、今、罪を感じている」って気が付くだけで、
違うかもな。
自分に対してか、相手に対してか、
どちらかに感じている「罪」。
「問題を解決する一番の方法は、
問題を問題にしないこと」という名言とセットで、
私が意識しておきたいなぁと思う名言(^-^)。
そして、
罪悪感を感じたとしても、
「罪悪感を感じた」ということも、「罪」ではないo(`ω´ )o。
どんな感情にも、罪はないし、
どんな風に感じても、罪はない。
「罪はない」という言葉を見て罪を感じても(笑)、
「罪は有る」と思っても、罪は無い。
どんな風に感じても、
どこまで行っても、罪はない٩( 'ω' )و 。
面白いなぁ~^^。