学校のテストや試験に正解・不正解があったように、
世の中にも正解・不正解があると思っていたよ。
「世間の常識」や「みんなと同じこと」が【正解】で、
そこから外れたら【不正解】。
そんな風に思っていたなぁ。
だから、常に、
これは正解か不正解か?常識はどっちか?
どっちが正しいか?
と、ジャッジしながら生きていたなぁ。
自分に対しても、他人に対しても。
正解も不正解も無くて、
・どれもが意味があってどれもが正解であり、
もしくは、
・どれもが意味がなくてどれもが間違っている、
かもしれない。
そういう考え方が、
だんだん自分に浸透してくると、
人のことをジャッジする必要が、
本当に無くなってくるね。
考える必要が、無くなってくるね。
事実よりも、
「どう感じたか」、
そっちに重点を置きたくなってくるね。