佐伯和也さんの「量子論引き寄せ講座」。
あっと言う間に5回目まで来たよ~。
今回も、数式は無し。
前回の
感情→(行動)→(結果)→(目標)→感情→
の、「感情」の部分をぐっと掘り下げた話。
自分が本当に望んでいる展開は、こんなのじゃない!!
つい、怒ってしまった!
つい、イライラしてしまった!
つい、暴言吐いてしまった!
つい、般若になってもうた!(・ω・)
ってあるよね!!!٩( 'ω' )و
んで、その後、あちゃ~~~って反省する。
罪悪感まみれになる。
なんか、事態が悪化して、
私が望んでいた世界はこんなのじゃなかったのに!!!(T0T)
ってなる。
うんうん。あるあるあるある。
分かっていても、そうなってしまう。そうやってしまう。
これ、どうしたらええねん。
っていう部分の解説。
結論から言うと、
失敗しても、選び直せばええ!!何度も!
そのうちいつのまにかにできるようになるべや!ヽ(´▽`)/
って話。
物事に接したとき、自分の中に一番に湧き起こってくる感情と反応を、
「第一次反応」と呼ぶとすると、
「第一次反応が、あなたが今この瞬間に、本当に味わいたいことなのか?」
という問いかけ。
感情→(行動)→(結果)→(目標)→感情→
の始発の「感情」の所に、「怒りや不安」を持ってきたら、
ゴールにも「怒りや不安」が出てくるで~。
そんなのめっちゃ、嫌やん!!って話。
感情に善悪はない。良い悪いは無い。
どんな感情も、無かったことにしてはいけない。蓋してはいけない。
よく聞く言葉だけれども、
そんならどうしたらええねん!!
↓
無かったことにしなくてもいいんですよ。
もう一度、選択したらええんですよ。
ってことらしい。
でも、すぐに「反応」してまう。
「選択」するなんて、難しくてできん!!!(・ω・)。
「選択的な生き方」が定着してくると、
「自分や、周りの人にとって、より良い反応は何か?」
って考えることが自然になるし、そのアイデアを出す時間が短くなってくるし、数も多くなってきます。
ってなれば、「第一次反応」の時点で、そもそも、
「自分や、周りの人が幸せを感じる反応」
になってくるんです。
第一次反応 = 自分や周りの人が幸せを感じる反応
ってなります。
(中略)
これが引き寄せの法則の第三原則
「自分の感情や直感に素直になり、今この瞬間にやりたいことを選択する」
これを、
「反応的な生き方・ネオ」٩( 'ω' )و
と言うらしい^^。
ネオ٩( 'ω' )و 。
この言葉めっちゃ気に入った!!(≧w≦)。
できるんやて!!
そのうち、できるようになるんやて!!!
「反応」しないように、
一生懸命踏ん張るんじゃなくて、
反省するんじゃなくて、
「選択的な生き方」を、何度も何度も意識する、
何度も何度も、やり直せばいい。
何回も何回も、やっていたら、それが普通になってくるから、
あちゃ~ってなる度に、また選択し直せばいい。
ってこと。
・破滅的な「第一反応」
・拗ねた「思考のクセ」
からの脱却。
自分が本当に欲しいものは何か?!?!
拗ねて拗ねて、どんどん「欲しくないもの」の方に吸い込まれていくのを防ぐ。
最初の感情が、「破滅的な第一感情」のままだったら、
そのまま突き進んだら、「破滅」に進むばっかりやん。
ここを断ち切りたい。
始発駅に、ワクワクや楽しいや、シアワセや、ホンワカを、入れたい(ᵔᗜᵔ*)。
破滅的な第一次反応が出てきても、
「ちょっと待てよ」
って一旦立ち止まって、別の反応パターンがあることにも気付いて、いくつかの反応パターンの中から反応を『選択』する。
第一反応を、否定しない。
第一反応が出てきたことに対する罪悪感、要らない。
破滅的な感情が湧きかあがってきた自分も、カワイイ(*'▽')って思っちゃう(←これ私が勝手に付け加えた。)
妬み・嫉み・イライラ・怒り・不安・恐怖・焦り・劣等感・絶望感
ぜ~んぶぜ~んぶ、一旦認めたうえで、このまま進むかどうするか、「選択」する。
そのときは、ひっくり返すチャンス!!
自分の心地よい状態、好みの感情に、
なるべく長い間、自分を浸す。持って行く、っていう感じでもあるのかな。
それは常に幸せマックス、楽しさマックスのハイテンションでなければならないというわけではなく、(そんなの疲れるわな( ̄▽ ̄)、)
ゆったり穏やかな状態であるかもしれないし、
静かな状態であるかもしれない。
どんな状態であれ、意識しているいないに関わらず、
自分はいつも「選択」しているんだよ、ということ。
不安・恐怖・怒り、そんな状態のときも、
自分の中に、何らかの「前提」があって、
そこから繋がる「反応」「行動」を、「選択」している。
自分が「選択」しているものなんだから、いつでも「選びなおす」こともできる。
んでんで、更に。
ドロドロの道を長いこと突き進んだところで、
どうせ最後は結局、うまくいくんだよ。って話。
今まで、どんなにしんどいことがあっても、
結局今、ここで、こうして、生きているってことは、
どんな困難も、どうにかして乗り越えて今ここに居るって事。
一瞬、ぎゃ~!!というような場面に遭遇して、
破滅的な感情に襲われたとき、
どんせなんとかなるし。
って、ちょっと先を俯瞰出来たら、それだけでもう、
流れが変わるかもな~。
変えられないものは変えられないけれど、
変えられるものは変えられるよ。
「出来事」はコントロールできない、変えられないかもしれないけれど、
「感情・前提」は、コントロールできるよ、
っていう部分のお話だったと、私は解釈しました(^-^)。
この記事の続編。
面白いこと思いついた!!!(≧w≦)
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