練習メニュー
1.「ピアノのテクニック」(ハノンの代わり)から適当に選んで指慣らし
2.バッハ インベンション1番
3バッハ インベンション4番
4.ダカン かっこう(小学生の時、発表会で弾いた早弾きの曲)
5.ベートーベン エリーゼのために
8.ショパン ワルツOp64-2(中学生の時、発表会で弾いた曲)
10.ドビュッシー 月の光(自己流飛ばしまくりアレンジ有り)
11.リスト 愛の夢第三番(自己流飛ばしまくりめちゃくちゃアレンジ有り)
12.ベートーベン ソナタ月光第一楽章(自己流)(曲がちょっと長いので面倒になったら途中でやめる(笑))
13.ショパン 別れの曲(1ページ目だけ(笑))
14.ベートーベン ソナタ熱情第三楽章(最初のさわりだけ片手ずつ)
15.ベートーベン ソナタ月光第三楽章(最初のさわりだけ片手ずつ)
16.ショパン 幻想即興曲(自己流飛ばしまくり省きまくりのめちゃくちゃアレンジで途中まで)
17.ショパン 英雄ポロネーズ(メインのさわりだけ片手ずつ)
18.ショパン 革命(メインで練習中)
おお!書き並べてみると、結構な数になってびっくり!!
毎回、これを全部やると、1時間半くらいかかる。
12~17はやらないこともある。
それ以外は、長期間弾かない期間ができると弾けなくなるので、毎回弾くようにしている。
残りの時間を、ショパンの「革命」の練習に充てているんだけど、
長年同じところで止まってなかなか次に進めない。
まともに人前で弾けそうなのは、5番目くらいあたりまでかも。
あとは、自己流アレンジだらけだし、
10番目以降は、人前で弾いたら怒られそうなくらい(笑)、
めちゃくちゃに弾いている。
つまみ食いだらけなんだけども、
これにさらに、
今度はバッハのピアノ協奏曲第一番を加えようと思っている( *´艸`)。
最後まできちんと弾ける曲って、なかなかないんよね(≧w≦。
最後まで弾けるようになった曲も、メンテナンスしないと弾けなくなるから、20年近く、このメニューで月イチくらいのペースで弾いてきた。
月イチペースだと、
メンテナンスするのが精いっぱいで、
なっかなか上達することなく、ずっと同じような感じ(笑)。
それでも、弾くのが楽しいから、ずっとこんな感じ。
「さわりだけでも弾いてみたい曲」のつまみ食いばかりしている( ´艸`)。
この数日、ちょっとピアノ熱が増してきたので、
ショパンの革命、もうちょっと真剣に取り組んで、進めてみようかと思っている。
まともに取り組むといつまでたっても進めないので、
結局、
いっぱい省いた自分に弾きやすいアレンジ型をどれだけ作っていくか、
っていう話になってくるんだけどね(笑)。
アレンジ型作ると、意外にすっと進めたりする。
・中途半端にぐちゃぐちゃっと弾いているドビュッシーの月の光とかを、もっと丁寧に見ていくのと、
・ショパンの革命をとりあえずなんとか最後まで弾ききるのと、
どっちを先にやるかと問われたとき、
きっと、「月の光」を先にやった方がいいんだろうけれど、
自分の気持ち的には、
「革命」の方を進めたい!って方が強いので、そっちをやっている。
たぶん、こんな感じで、幻想即興曲も、なんとか強引に最後まで突き進んでいくような気がする。
人に聴かせることを目標にしていない以上、
これでも許されると勝手に思って(笑)、勝手にやっている。
人に聴かせるとなったら、きちんと先生に見てもらって、自己アレンジ部分も、
きちんと楽譜通りに弾かんといかんのんやろな~。思うけどな~。
これショパンの似顔絵だって