3か月間、ウエブ通信で学んできた佐伯和也さんの『量子論引き寄せ講座』
には、月イチのライブ動画配信があって、
リアルでチャットのコメント投稿をしながらお話を聴ける機会があったんよね。
それが、今回で、ひとまず終わりになった。
後から動画だけ見るよりも、リアルでコメント発信しながら聴く方が、
断然楽しいので、全回リアルで参加させていただいたのだけれども、
これは文章にアウトプットしたことがなかったので、
今回、ライブの最終回だったけれども、ざっとアウトプットしてみることにした(^ω^)。
今回は、ポイント二つに絞ったよ。
私の印象に残った点
1)「今」に集中するためには、「過去」と「未来」のことを飽きるまで考え尽くそう!
引き寄せ講座でも、どこでも「今」が大切、「今」に集中しよう!
ってなことがよく言われるけれど、これって、意外となかなか難しい。
過去や未来にモヤモヤした思いや心配があるときって、
なかなか「今」に集中できないんよね。
てことは、その「過去」や「未来」について、
まだ考えたいし、頭の中どうにかしたいけれど、まだ考え尽くせていない状態なのかもしれない。
だから、とことん、飽きるまで、考え尽くそう!!!
嫌というほど、自分に向き合ったら、
そのうち飽きるから(^ω^)。
そしたら、「今」に集中できるかも。って話。
そしてこの時、過去に向き合って色々掘り出すのは、
自分が反省してドロドロになるためじゃなくて(≧w≦)、
「過去と決別するため」。
「過去」に向き合うのは、「過去と決別するため」。
講座でも習ったけれど、量子論の「量子」とは、「数えられる」という意味。
一つ一つが、数えられる個々の存在だということ。
「過去」と「今」は、繋がっているように見えて、実は、個々の、
別個の、一つ一つの、存在なんだよ。ということ!!!
これ、一見、え~~~??って思いそうだけれども、
アドラー心理学でもよく聞く話。
人は、毎日毎日生まれ変わっているんだけれども、
昨日の自分と同じ自分をまた「選択」しているから、
昨日の自分と今日の自分が同じように見えるだけであって、
別に、昨日の自分と全く違う自分を「選択」することもできるんだと。
惰性もあるし、違う自分を選択するのは結構面倒なことだから、
自分の昨日のキャラを、今日も選択しているだけであって、
今日から全然違うキャラで生きることもできる。
過去の自分と今の自分を、切り離して、
過去は過去のもの。ありがとう~(^ω^)/
と決別する。
そうすることで、もう過去の事ぐちゃぐちゃ考えること無く、
「今」に集中できる、って話なのかなぁ。
「未来」についても同じなのかも。
これはライブ配信の内容ではないんだけれども。
例えば、心配なことがあって、手に付かなかったとしたとき、
よく言うのが、この際、もう、ありとあらゆる不幸なパターンを、敢えて思い浮かべてみる。
もう、最低最悪の、これ以上終わりが無いっていらいの底辺までけっちょんけっちょん(笑)まで掘り下げてみる。
・・そしたら、なんでか知らんけど、だんだん笑えてくるんよね。
そして、あぁ、大丈夫かも、って思えてくる。
不安な時って、何か正体がわからなくて不安っていうのもよくあるから、
もうとことん、正体を突き詰めたらいいんだろね。
これが、「今」に集中するためには、「過去」と「未来」を考え尽くそう!という話。
「今」に集中したいけれど、どうしても「過去」や「未来」のこと考えてしまう!
だめだだめだ!!ってなるんじゃなくて、
過去や未来の事考えたいのなら、思いっきり考えたらええよ。
飽きるまで。
そしたら、満足して、もう、ええわ(^ω^)。てなるわ。
ゲーム機と一緒やね~・
2)どこにお金と時間をかけるか、自分の欲しいものは、自分で決めて自分で取りに行く!
これね、当たり前のようで、意外に流されることよくあるんよね。
貴重な時間とお金を、
・自分の好きなもの、
・自分が大切にしたいもの
に投入せずに、
・どうでもいいもの、
・あまり好きではないもの
に、世間体や、上っ面のためか何かのために、
気が付いたら全力投球していたってことに(≧w≦)!!!
(あ、世間体や上っ面が一番大事だと思っている時期は、
それが大事だから、それもいいのかもしれんけどな。)
一番大切にしたい人との大切な時間を削ってでも、
自分を批判してくる人の相手を必死でやって、
無駄に自分を消耗させたり(≧w≦)。
その結果、自分の大切にしたい人にも不機嫌な接し方になってしまったりね(≧w≦)。
自分は何を大切にしていて、
何がそれほど大切じゃないのか。
それを知ったら、それほど必要じゃないものは、切っていく。
自分の欲しいものは、取りに行く。
1)も 2)も、
結局は、自分に向き合う作業だね~。
あ~。久々の講座アウトプット、めちゃくちゃ楽しかった!!ヽ(´▽`)/
量子論引き寄せ講座の続編を、来年あたりにまたやってくださるそうなので、
それを楽しみに、
それまで他にアウトプットするもの探していよう~(^ω^)。
(これは、光電効果の説明のときの図^^。)