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自己満足で勝手に楽しむ日記

楽しいことの寄せ集め。

奇跡の合宿。宇宙とお水と音楽療法 を体験してきたよ。

「宇宙とお水と音楽療法、奇跡の合宿」という名前の合宿に、

参加してきたよ。

 

大阪の友人主催の、この合宿。

約半年前位に、

詳細未定で何も知らされないまま、

でも何の迷いもなく、

勢いで申し込んだ。

 

大阪での合宿かと思って家族にも、「大阪行ってくる!(^0^)/」

と言って出てきたら、

開催場所はなんと和歌山県だったという!!(笑)。

詳細情報を何にも見ていなくて、
当日、到着してから知るという(笑)。

 

和歌山県に来たのは初めてかもしれない。

 

とにかく、全てお任せで、

私は何の準備もせず、いつも通勤に使っているカバン一個で、

とりあえず、集合場所の新大阪駅に赴いただけ。

後は、流れにお任せ。

 

 

今回、迷いなく申し込んだのは、

Facebookmixiを通して、ネット上だけで繋がっている名古屋や大阪の友達何人もに、

リアルで会える!というのもあったから。

なかなか会えない遠方の友人たちが、一気にここに集う。

 

結果は、予想通り、

講演の内容も、集うメンバーも、とっても

濃い、とても密度の高い2日間が過ごせた。

 

聴いた講演は、2つ。

・一つは水の話。

・一つは音楽療法の話。

 

講演の内容を、自分の備忘のために、いつものようにブログにアウトプットしたいところなんだけれども、

 

特に「水の話」については、

外部に宣伝とかしてはダメで、オフレコとのこと。

なので話を聴いて、自分が感じた内容と自分のことだけを書くことにする。

 

  1. 水の話より

感動的なエピソードをたくさん聞かせていただいたが、

内容は書けないので、ポイントのみ。

 

●効果のある水だからと言って、大量に使えば効果が高いわけではない。

少量でも長い期間、継続するかどうか。

それだけ、それに対する「信心」があるかどうか。

 

(物事を継続する)期間 > 量

 

●「炎症」は、「手放したい何かがある」ということ。

●ストレスが発生するのがいけないのではなく、

 ストレスを「受け入れている」か否か。

●「自分を信頼している人」というのは解毒力が強い。他に治してもらおうとかしていないから。

「情報」は「他」にはない。自分の中にある。

 

●循環させて手放す。長い目で見た時、「善悪」は無い。

 

水の構造模型がとても興味深かった。

幾何学的な模様の美しさ。

なんだかとても惹かれるものを感じた。

 

量子物理学の内容になるので、講演会では詳しいところまでは触れられなかったけれど、コンピュータグラフィックで描いた模型の動く様がとても興味をそそられた。

もっと話を聴いてみたかったなぁ。

 

 

2.音楽療法の話より

こっちは、あんまりオフレコではなくて、

名前を出してもよいとのことだったので、

内容侵害にならない程度にアウトプットしてみる、

とは言っても、こちらは自分のことばかり書きたくなる内容かも(笑)。

 

音楽セラピストの山内イチローさんに、

脳波を測ってもらったり、その人に合ったオリジナルCDを作ってもらったり、

音楽療法についての話を聴かせていただいたりした。

 

脳波の測定をしてもらったのは生まれて初めて。

なかなかこんな機会はないだろう。

 

私の脳波は、過緊張でもなく、

そこそこ安定していた。

視力が悪いから、目の疲れは強い方だと思っていたが、

目の疲労具合もそれほどではなかった。

 

くしくも、この合宿に出かける前日に私がこのブログで書いていた日記。

後から気づいたけれど、

これ、この日のために、突然湧き起こった感情だったのか!?!?と思って、

ちょっと鳥肌立った。 

なんでこの時、突然、この曲が弾きたくなったのか分からないけれど、

今日の講演を聞いて、

 

あぁ!その通りかも!!確かに、私は、

音楽を、自分で演奏するとき、

自分が一番癒されているし、

 

私は、自分のためだけに音楽を奏でていて、

誰のためにでもない。

 

少しでも、人のため、と思うと、

もうそれは、自分の瞑想ではなくなっている。

 

音楽療法で使う音楽の使い方を、

私は、知らぬ間に、自分でやっていたのかも、と思った。

 

私が、

ピアノのプロでも先生でもなんでもないし、

上手でもなんでもないのに、

もはや、「ピアノが無いと生きていけない」とか、

「ピアノと出逢わなかった人生は想像ができない」、

とかになっているのは、

私にとってやっぱりピアノは、自己セラピーの手段なんだと。

 

子どもの頃からずっと、弾いてきて、自分で自分を癒しながら生きてきたので、

それが無い生活、癒しの手段が無い生活は、考えられないんだ。

これは、これを職業にしてお金をいただく、とかいうのとは、

全く別の世界の話なんだね。私にとっては。

 

これは自分の癒しの手段だから、

その領域を、私は侵せない。

これを、職業にして、義務が生じたり負担が少しでもかかる状況に

持って行ったりは、したくなかったのかもしれない。

 

 

どんなに下手な演奏でも、

生のピアノの音を自分が鳴らすのが一番、自分のシアワセを感じるし、

 

本物のピアノの鍵盤や弦や木から感じる呼吸が心地よいから、

電子ピアノでは、ピアノの替わりにならないし、どうしてもダメなのも、

やっぱり、意味があったし全て繋がっていたのかも!と思った。

 

前日に書いた日記で、「シ」の音に神がかるものを感じたと

連呼していたが、

「シ」の音は、第七チャクラと繋がっていると、レジュメに書いてあった。

詳しくは分からないけれど、そのへんも、なんだかゾクゾクとしたものを感じる。

 

音楽ってやっぱりすごいよ!魂に訴えかけるよ。

 

 

音楽療法の講演の主題とはちょっと路線が離れたかもしれないけれど、

私は、自分の、このことで、

心がとても踊って、

音楽療法の話全般が、とても面白かった。

 

作ってもらったオリジナルCDはこれから聴くのだけれども、

また、変化が合ったら日記に書いてみようと思う。

 

 

2日間の合宿。

収穫が多すぎて、早く文章に落とさないと忘れてしまう!と思ったので、

日を置かず、とりあえず文章に起こしてみた。

 

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