『嫌われる勇気』の著者、岸見先生の講演会に行ってきたよ。
I went to the lecture by Mr,Kishimi who wrote "The courage that is disliked”
岸見先生、ものすごく愛に溢れる方だった~。
講演の内容をアウトプットしたいところなんだけれども、
録音も撮影もNGだったので、アウトプットは止めておくね。
Mr,Kishimi is full of love.
I want to output the contents of this lecture.
But it is not allowed that recorging and watching camera.
I will not output it.
いつも通り私の個人的なことだけ書く(笑)。
I will write about me as usual.
それがね。
会場に着いたとたん、ものすごいラッキーなことに、
エレベータに乗ったら、一人の男性と一緒に乗り合わせた。
その人がなんと岸見先生ご本人だった!!(≧w≦)
フツーに、みんなと同じように入り口から受付を通ってご入場とは!!(笑)。
裏口からとかじゃないんだね!!。
お会いするのは初めてだけれども、お顔の写真は、著書や色んなところで
何度もお見掛けしているから、
すぐに分かったけれど、まさか、フツーにエレベーターで乗り合わせるなんて思ってもいない。
よく似た男性か???とも一瞬思ったけれども、やっぱりどう見ても岸見先生だから、「岸見先生ですか?」って聞いたら、「はい。」って。
うぉ~。こんなシチュエーション予想もしていなかったから、
何を話したらいいのか分からなくて(笑)、
「今日はよろしくお願いします」と。
「私もみなさんと一緒に受付を通るんですよ」「そうなんですか!!」とかいうお話をしながら、
一緒に受付へ。
なんかめっちゃ気さくにお話してくださった。
受付に来たら、
私、実は6年ぶりに会う人たちがたくさんいて(笑)、
勝手に興奮してきゃ~きゃ~やっているうちに、いつの間にかに岸見先生は
奥のお部屋へ。
この講演会、
実は、私が、昔、3年位通い続けていたアドラー心理学の勉強会のメンバーたちが
主催してくださったものなんだ。
この会に、私は6年くらい前まで通い続けていたのだけれども、
岡山STEPが開催されるようになってからは、専らそっちばかりに行くようになったので、
この地元の会には、ぱったりと行かなくなったんだ。
自分の中では卒業したような気分でいた。
かなりブランクが空いているから、
みなさんにお会いするの、どうかな・・と思ったのだけれども、
みんな、笑顔で迎えてくださって。
6年も顔を出していないのに、
「またいつでも顔を見せに来てくださいね~」と言ってもらえた。
みなさん、とってもお元気そうで。
なつかしいお顔にたくさん会えた。
最近は、心屋さんやナリ君やはるちゃんやHappyちゃんや、
そのへんばかり読んでいたから、
きちんとしたアドラー心理学に触れて学んだのは、
なんか久しぶりのような気もした。
たまには、こういう風な学びもいいな、と思った。
始終、岸見先生の、優しさと愛を、感じていた。
岸見先生が、本来は哲学者で、プラトンとかソクラテスとかの研究をされている方で、
別に、アドラー心理学の布教者(笑)というわけではない、というのも、
私は、とっても好感を感じる部分なんだ~。
岸見先生の解釈の仕方は、本当に愛を感じる。