どの記事も秀逸すぎて、
毎回リブログしたくなって困るわ~(笑)。
この記事の、
「親が変われば、子どもも変わるのね!」
って思っていると、親が、
「自分ではない、どこの誰とも分からない謎の人」
になって、自分も苦しいし、それに合わせて変化しちゃった子ども苦しくなります。
ここが、妙にウケた!!(笑)。
「自分ではない、どこの誰とも分からない謎の人」
うまい!この表現!!
これ、ほんまやで!!!って思った(^ω^)。
心理学のテキストとにらめっこして、
自分を変えよう、自分を変えなきゃ!!
テキスト通りにやらなきゃ!!!とかやっていると、
自分は、
「自分ではない、どこの誰とも分からない謎の人」
になるのよなるのよ!!!(≧w≦)。
自分が無くなっていきそうになるのよ!!
だからね、もう私は、テキストをあんまり見ないことにしたわ。
いや、テキストをしっかり見た方がいい人も居るんだろうけれど、
私のように、ど真面目に(笑)、言われた通りをきちんとやろう!やらねば!と
がんじがらめになる人は(笑)、
もう、テキストから離れた方がいいと思うんよね。
変わらなくてもいいんよね。
変わろうとすればするほど、変わらないけれど、
変わろうとするのを諦めて、
今、既に有るもの、持っているもの、
できていることに注目していったら、
いつの間にかに変わっているんよね。
だから、人を変えようとか、自分も、変えようとか、
しなくて、
ありのままを信じていたら、
いつの間にかに勝手に、
心地よい方向に、進んでいっていたりするんよね(^-^)。
自分を否定して自分を変えるんじゃなくて、
自己受容。
自分のいいところ、できているところ、
相手のいいところ、できているところを、しっかり見る(^0^)。