続き。
「冷たい世界」・「ジャッジする世界」は、嫌だし、
その場に居ない第三者の話(陰口)をすることは良くない、と思っていた。
(↓これ、長いから後で行ってもいいかも。)
同時に、自分でも気づいてはいた。
「ジャッジしてはいけない」と思うこと自体が「ジャッジ」だと。
「ジャッジ」は、不安な人がすることだから、
目の前のジャッジしている人も不安かもしれないけれど、
「そのジャッジしている人」をジャッジしている私も、不安なのだということも。
「不安になっている人」をジャッジしてしまうのが、とても嫌だった。
そこまで分かっていても、
なかなか、そのジャッジを止めることができなかった。
こういうの↓を読んでも、
で終わらせることが出来ずに、
え~。あの人も不安?この人も不安?
世の中不安だらけ~~~!!
と思って、ますます不安になっていった。
それが、やっといい方法を見つけたかもしれない!!
私は、相手を「かわいそう」だと、哀れんでいたのかもしれない、と、
気づいたんだ。
不安になることは、よくないことで、怖いことで、気持ちの良いことではないことで、
不安に陥っている人は、かわいそうだと。
ここに問題があった!!!
「ジャッジする人」・「冷たい世界に住んでいる人」も、
うまくやっている!!愛されている!!
その人にもちゃんと仲間が居る!!
そっちの世界でも、大丈夫なんだ
ということ。
もし、そっちの世界の人を、どうにかしてあげなければならない必要があったとしても、
どうにかする、
その役割を持つ人は、私ではない。
ということ!!
心理学を学んでいるのだから、
私がどうにかしてあげなければならない、
とかいう気になったりしていたけれど、
私、いろいろやってみたけれど、
こういう役割、私には向いていない気がする。
世の中には、向いている人、自然に出来てしまう人が、
他にいる。
これは、少なくとも、私の役割ではないんだ。と。
それをしっかり覚えておくこと!!(≧w≦)←すぐ忘れる・笑
だから忘れないように、何度もこうして日記に書く!!!(≧w≦)。
話を元に戻すと(笑)、
「ジャッジしている人」や、「冷たい世界」に居る人を、
哀れんでいるってことは、
自分こそが、誰よりも「冷たい世界」に居るってことだった!!!!
(気づいたときの衝撃といったら!)
だってそうだわ。
「暖かい世界」に居たら、
世界は暖かいのだから、
「あの人、人のことジャッジしてばかりで不安でかわいそうだわ~。哀れだわ~」
なんて思うはずがない。
人のこと信じていないのは、自分だった!!!!
(気づいたときの衝撃といったら!)
思考の癖というか、持って行きやすさって、
人によって違うんだと思うんだけれども、
例えば、何か衝突があった相手に対して、
「どうせあんな人だから、誰も仲間が居ないんだろう」と、
徹底的にこき下ろした方が、自分が納得するという方法もあるかもしれない。
そして、一方、
「あの人も、別の所に、居場所があって、家庭があって、
仲間が居る。だから、私が接触しなくても、どうにかしなくても、大丈夫だ。」
と思う方法もある。ということに気づいた。
どうやら私は、後者の方が心地よいようだ。
これも、どっちがいい、ではないのだろう。
どっちが、自分がやりやすいか。
少なくとも私は、
まず、自分自身を、
「暖かい世界に」持ってくる。
そうすることで、自分が生きやすくなる。
楽になる、ということが分かった。
陰口を言っている人、ジャッジをしている人、
同業他社の批判をしている人も、
大丈夫なんだ!!
みんな、ちゃんと居場所があるんだ。
私に、居場所があるのと同じように、
みんな、それぞれ居場所があるんだ。
そして、私も、ここに居てもいい。
そう思うと、一気に楽になった。
世の中は、なんて暖かいのだろう!!と(≧w≦)。
恥ずかしいな~。
心理学を学んでいるからと言って、
自分は正解を知ったような気になっていたのかもしれんな~。
「「正解は無い」ってことを学んだ!!理解した!!ヽ(´▽`)/ 」って、
何回も何回も言ったり書いたりしておきながら、
まだまだ、まだまだ、
正解はあって、正解を知ったような気になっていたのかもしれんな~。
ナリ君の記事も、何度も読んだけれども、
昔の記事、また読み直すと、また違った感じに捕らえられたわ。
ナリ君が、
ジャッジを止めたとき、
自分がジャッジをしていたことを、
「ジャッジしていた自分が恥ずかしくなるくらい自分をいじめたね(笑)」
って言っていたけれど ↓
ほんま、気づくと、
恥ずかしくなるね。
ジャッジしている人を恥ずかしく思っていた自分に対して、
輪を掛けて、恥ずかしくなるね。
って、こんな恥ずかしい私でも、
受け入れてくれるのがこの世の中。
ほら、世界は凄い!!
ジャッジする人は、
こだわりの強い人。
正義感の強い人。
世界を美しくする人。
能力の高い人。
でもある、とナリ君は言う。↓
ジャッジする人を、憐れむ必要なんて、どこにもなかった!(≧w≦)。
世の中は、暖かい、ということを、
思い出して、信じること。
みんな、大丈夫だってことを、思い出す、ということ。
みんな、ダイヤモンドだし、みんな、暖かい世界に居るってこと。
見えていないときがあるだけで、
みんな、居場所があるってこと。