今日は、市立大学主催の、小中学生向け夏休み講座、
コンピュータサイエンス塾というものに行ってきたよ。
KDD●さんが協賛だった。
毎年夏休みになると、
どこかしらの企業さんが、小学生向けに、
科学教室や理科教室や、工場見学みたいなのを開催してくださる。
これらに参加するのが楽しみで、
毎年、私がはりきって申し込んで、子を振り回している(笑)。
数年前から、
NT●さんの、とう道(電話線が張り巡らされている街下の地下道)の見学、
川崎重●さんのヘリコプター講座、
三菱日●さんの科学講座
とか、行かせてもらった。
今回の市立大学の講座は、去年は抽選に外れたのだけれども、
今年は抽選に当選した。
市立大学の中の見学もできたし、学生さんとも話ができたし、
とても楽しかった。
これね、小学生の親だから参加できるのであって、
子が参加しなかったら、なかなかこういう機会って、無いと思うんよね。
とても貴重だから、私が思いっきり楽しませてもらっている(笑)。
朝、出かける前は、また今週末もスケジュールを詰め込みすぎたか!と、
一瞬思うんだけれども、
行くと、やっぱり行ってよかった!貴重な体験ができた!!
と、毎回、思う。
だから、また、次も申し込みたくなるんよね。
こういう講座をやってくださるのは、本当にありがたい。
今回の講座は、4テーマから選択制だった。
子ども科学館でもやっていそうな実験だったり、
コンピュータのある大学ならではの講座だったり、
色んなテーマがあった。
今回我が家が選んだのは、
海水電池を作ろう!というもの。
他には、デジタル計算機を作ってみよう!
というのや、
コンピュータに図形を描いてみよう!
というもの、
コンピューターで音を分析してみよう!
というものがあった。
次回は、他のテーマの講座も受けてみたいよ~。私が(笑)。
試験の無い学びって、楽しいんよね。
もう少しの間、子も、振り回されてくれるかな。
もうそろそろ、限界かな。
どうにか粘る(笑)。