最近参加し始めたオンラインサロンは、「一日一題のお題が出て、
毎日それに答える」という内容のもの。
せっかくだから、その感想を、英語でも書いてみることにする。
英語で書いた後に、日本語でも書く。
今日のお題は、「子どもに見えて、大人に見えない物」。
結構深くて、他の人の投稿を見ていても、
とても面白い。
私のお隣さんが、「子どもに見えるものは自分軸で、大人に見えるものは他人軸」
と答えていらっしゃった。
これら他の人のさまざまな投稿を読んでいて、なるほど、子どもはどっからどう見ても天才だから、
大人は子どもにむしろ従った方がいいな(笑)、とか思った。
一方、
自分が大人に、「何よりも常に他人軸を優先するように」と私に命令されたときには、
なんだか疑問を感じて、従いたくないなと思う時があるけれど、
それはそれで、その人にとっては、そのことがとても大切なことなのだから、
それはそれで、その大人の心にも、寄り添う必要があるのかなと思った。
```
昔の一つのエピソードが思い浮かんだ。
着物を大切にする年配の人が、
着物を、大切なものとして袖を通すことなく、何十年も保管していた。
着物を着るのなら、きちんと着て、きちんとしまうべき。
きちんと着ることができないのなら、着てはいけない、と。
きちんと管理ができないくらいなら、捨てた方がいい。と。
着付けを一応は習ってはいたけれど、完璧ではなく、プロのようにきちんと着ることができないから、着る時にはプロに頼む。と。
そうしていると、着物を着る機会は何十年も無く、箪笥の肥やしになっていた。
一方、私は、捨てるくらいなら、
きちんと保管や管理ができなくても、
着方が崩れていても、好きな時に着ればいいじゃない、と。
せっかく、かわいくて気に入っている着物を、
保管し続けて使わないか、
完璧でなけば着てはいけないというのは、勿体ない、と。
相容れない考え方かもしれないけれど、
風習や、他人の目、作法や礼儀を重んじる人にとっては、
受け入れがたい考えなのかもしれない。
どちらが正しくて、どちらが間違っているということでは、
ないのかもしれないな。
時代が変れば、考え方も変わる。
どちらが正しいとか間違っているとかではなく、
あなたはそうなんだね。
という、お互いが、尊重し合える関係が、
大切なのかもしれないな、と思った。
Recently, I have joined an online salon that suggests one theme in a day.
We will answer one theme every day.
Today's theme is about what is the things children visible or adults invisible.
When I thought about my child, what my child said was true.
I think I believe my child and I will obey my child.
In otherwise, I sometimes doubt when grownups order something me,
to care about other's axis.
I thought it is strange for me.
But For grownups, it is a very important thing.
I should suggest up for grownups too.