とっさに自分のことを聞かれると、
馬鹿正直にとっさにストレートに答えてしまって、
後でモヤモヤすることがよくある。
なんだろこれ?って考えてみた。
そしたら、
まず、
「相手に良く思われたい」と思っている
自分が居ることに気づいた。
そして次に、
相手の質問の「意図」よりも、
何よりも真っ先に、とっさに、
質問の「内容」に答えることに必死になって、
状況を見渡していないんだなぁ。
学校で、先生に当てられてとっさに答えように(笑)、
反射的に、質問の「内容」に、忠実に答えようとしているんだなぁ。
ってことに気づいた。
相手は、何が聞きたいんだろう。何を知りたいんだろう、
何のためにその質問をしたんだろう。
相手の意図によっては、
私の答えの内容など本当はどうでもよいのかもしれない(笑)。
相手の意図に集中すると、
自分がとっさに何を答えようと、
答えた内容って、あんまり関係ないのかもな。
だから、「相手に良く思われたい」のに繕えないで(笑)素の自分を出してしまった(笑)!あちゃ~。
と後から思っている私の気持ちって、
ちょっと方向違いかも。
相手にとっては、私が何と答えても別にどうでもよくって(笑)、
「相手の不安」
これを分かることが先なのかもな、って思った。
何か不安があるから、質問してきている。
ナリくんが言うように、
もしかしたら、会話って、
「大丈夫だよ。」と「愛している」の二つしか、
要らないのかもしれないね。
この二つを、形を変えて伝えるだけ。
とっさに答えた内容って、
相手が不安を持っているから私もそれに便乗したのか、
とっさに、更に不安をあおるような答えになっていたりして(笑)、
ますます後で、あちゃ~ってなった(笑)。
でも、ま、いっか!
どんな風に発してしまっても、
相手は、うまい具合に受け取ってくれるわ。
大丈夫だもん!ヽ(´▽`)/。
だから、大丈夫。
こうして、モヤモヤは、気づきの種になるんだね。
気づかせてくれて、ありがとう^^。