人に迷惑をかけて、仕事を増やすということは、
実は、悪いことじゃなくて、良いことだったのかも!(笑)。
「仕事が発生した」ということは、
その仕事をする人が「必要とされる」ということ。
「必要とされる人」が発生するということ。
「人の役に立てる人」が増えるということ。
人の「仕事」って、一生無くならないもの。
(ここでの「仕事」とは、「お金を稼ぐ」という意味の仕事ではなく、
生産活動、やること、という意味の「仕事」ね。)
完全に全く無くなったら、それは、もうお役目終わりということで、
人生が終わってしまう(≧w≦)。
だから人は、何らかの形で、
常に、「仕事」「お役目」「役割」を必要としていて、
仕事が「無いぞ!」と思ったら、
自らどこからでも作り上げてくるんだね。
問題を、作り上げてでも、「仕事」を作ろうとするんだね。
「仕事」って、必要なんだ!
だから、「仕事を発生させる人」って、
「なんか面倒なこと起こして(笑)仕事を発生させた人」って、
仕事を必要としている人のためには、
実はとっても、ありがたい存在だったのかも!!Σ(@0@)
んで、仕事を増やされて困っている人、というのは、
たくさんの仕事を独り占めしすぎている、
ということ。
困るくらいに抱え込んでいるのなら、
さっさと
仕事が無くて困っている人に分配したらいいのに、
いつまでたっても一人で抱え込んで、
人に分け与えない人。
人に分け与える勇気と信頼に、
不安がある人。
人が仕事を発生させたことに対して
怒る人は、
もう自分はこれ以上仕事を抱えなくてもいいのに、
また更に、
その発生した仕事を自分だけが引き受けようとして、
怒っている、ということなのかもな。
どんどん分配すればいい。
回せばいい。
それぞれが、得意なことをやればいい。
そうやって、世の中は回っていくし、
回るものなのかもしれないね。
どこかで誰かが我慢して、
独り占めしたり、苦しんだりすると、
流れを止めてしまうのかもな。
我慢せずに、どんどん回したら、
いいのかもね。
みんな、仕事を増やしながら、
仕事をしている。
こうして世の中流れているのかもな(^-^)。
仕事を増やすことに対して、
遠慮したり、恐れたり、しなくていいのかも(^-^)。
ありがたく、受け取って、回してくれる人が
待っている(^-^)。