今日はドッジボール大会だと言って、
元気に小学校へ行った子。
うちの子は、ドッジボールが世界一大好きなんだ(^-^)。
そんな様子を見るといつも思い出す。
私は、ドッジボールが世界一大嫌いだったんだ(笑)。
なのに、
ドッジボール大会、全・優・勝 だった。
一度も二位にもなったことがない。全部、優勝。
転校生だったから、一年生のときは他の学校で、
ドッジボール大会自体が無かったのだけれども、
転校先で、2年生から6年生まで全部、優勝。
全部で6クラスあったし、クラス替えも何度かあったのに、
私の所属するクラスは、必ず優勝したんだ。
もちろん、ドッジボール大嫌いなくらいだから、
私が活躍するわけでは全くない。
私は、試合の時間中、逃げまくって、
一秒でも早く、この時間が終わることを祈るばかりで(笑)、
全然、ドッジボールを楽しんでいない。
とっとと負けて、できることなら一試合目で負けて、
さっさと家に帰りたい!!とずっと思っていた!!(笑)。
なのに、
私の居るクラスは、いつもどんどん勝ち進んで、
最後の最後まで試合を何度も何度もやって、
そして、優勝する(笑)。
これをずっと繰り返した。6年生まで。
あれは、なんだったのだろう(・-・)。
そして振り返ってみたら、
私は、私自身は、
今まで、試験の類いに落ちまくってきたけれど、
私と一緒に居る人は、
試験の類いに落ちたのを見たことが無い!
そういえば、誰に対しても、「おめでとう」しか言った覚えが無い。
だから、失敗して残念だったねって、慰めたことがない。
私の傍に居る人は、みんな成功するんだ。なぜか。
なんでかしらんけど。
こう書くと、私が何か、人を持ち上げることをしていたり、
励ますのが上手だったりするのかと思うかもしれないけれど、
私、何もしていない(・-・)。
何もした覚えが無い。
ただ居るだけ。
ドッジボールの時は、言うまでも無く、
ただ私はそこに居るだけで、
自分のことに必死で、人のことなど構っちゃおらん(笑)。
これは、
・私が成功するものに引き寄せられているのか、
・私が居るから成功するのか、
鶏が先か卵が先かなのか分からんが(笑)、
私を傍に置くと、なんでかしらんが
優勝するよ、成功するよ、ということにしておこう(笑)。
私、何もしないけどね(笑)。
もうすぐカープも優勝しそうだしね(←これは全然違うか(笑))