好き嫌いって、なんなんだろうな。
なんでか知らんけど、
体の底から感じる好きと嫌い。
それに対して無理やり理由をつけようとすると、
自分の選んだもの以外について粗探しをするようになるだけだから、
何やしらんけれど、
「好き」、もしくは、「好きではない」。
それでいいのかもしれないな。
人が盛り上がっているものに対して、
なんでか知らんけれど、
どうしても興味がわかないとき、
なんか、取り残されたような気持ちになって、
それを埋めるために、
なにやら言い訳とか理由を探して
不安を埋めたくなるけれど、
別に、それもいいけれど、
わざわざそんなことをして、
自分を納得させなくても、
そもそも、
理由探しなんてしていいし、
説明をつけて、
自分を許さなくても、いいんだよ。
もう、最初から、許されている。
なんやしらんけれど、
理由はようわからんけれど、
好みなんだね。好みじゃないんだね。
それだけで、いい。
人を、自分を、納得させなくても、別にいい。
それを選びたくなる理由は、
それを楽しんでいたら、
自然と、自分の中に浮かんでくるから。
選択の理由は、
「なんでかしらんけど」。
それで、いい。
混じりっ気のない自分の直感が、
自分だけの道を照らしてくれているのだから、
ごにょごにょ舗装しなくても、いいのかもしれんな(^-^)。