失敗する、
恥をかく、
間違える、
かっこ悪い自分を堂々と出せる。
そんな場所を、私は求めていたもかもなぁ、と気づいた。
クラシックバレエをこの年から始め、
はまっているのも、そのせいもあるかも( *´艸`)。
初心者なのだから、
できなくて当然。
ダメな自分、恥かく自分を、
堂々と見せられる。
そんな場があるってことは、
そこでは、
ありのままの自分を見せることができる
ってこと。
仮面をかぶらなくていい。
偽らなくてもいい。
てか、できなさすぎて(笑)、
仮面のかぶりようがない、
偽りようがない(笑)。
だから、
ありのままの自分が出せる。
ありのままの自分を出して、
受け入れてもらえる。
それを実感するから、
やめられない(≧w≦)くらいに
楽しくて嬉しい、ってことに気づいた。
きっと、ブログによる自己開示も同じような
ものなのかもな。
こうして、ありのままの自分を
偽らずに自己開示するということ。
最初は、公開範囲を広げていくのが
怖かった。
最初は友人限定のSNSでの公開から。
それからなんとなく、導かれるように、
少しずつ、公開範囲を広げていって、
今、ブログに日記を書くようになった。
偽らない素のままの自分を、
出してもいいんだ。
出しても大丈夫なんだ。
そう思える範囲を、少しずつ拡げていく。
偽らない本当の自分を、
頑張らないで、そのまま出しても、
世の中に受け入れられるし、
大丈夫なんだ、
そう感じたとき、
どんどんありのままの自分が出せるようになって楽になって来た気がする。
ナリ君の言う、「ケツの穴見せたらいいよ」(←(笑)ってコトやね(笑))。
最近、卓球にはまっている9歳の子の名言第二弾^^^。
「負けるってことは、強くなるってことなんよ」。
子曰く、負けると、相手の強さが分かってきて、
自分もどんどん強くなるんだって。
だから子は、卓球で負けるのは怖くないし、
恐れていない。
どんどん負けるといい、
負ける方がいい、って言っている。
勝ち負けのある種目が悉く苦手な私には、
目から鱗の言葉だった。
負けるということ、
失敗するということ、
恥をかくということ、
トラブルに遭遇するということ、
陰性感情が涌くということ。
一見、嫌で避けたいと思うようなことこそ、
ありのままの自分を出せるチャンスであり、
ありのままの自分が出てしまう、
出さざるを得ない状況なのかもしれないな。
もっと、本当の自分を出せ!
って、
そのためにも、
その事柄が起こっているのでもあるのかもしれないな。
今、子が、名言の追加をしたぞ(笑)。
「ウン○は、汚いけれど、健康に良くなるものだよ(^^♪←(笑)(笑)!!
小学生男児らしいのが出た(笑)。
でも、確かに。
どれも、一見、汚いと思えるようなモノ。
どれも必要で、
出す必要があって、
出せば出すほど健康になるヽ(´▽`)/。
全部一緒だ!(≧w≦)。
こうやってブログを書き、
偽らない自分を出して、
バレエ教室で堂々とできない自分を披露し(笑)、
ありのままの自分を受け入れてもらう経験を、
たくさん積めば積むほど、
不完全な自分を隠さない経験を重ねるほど、
人の失敗や人の不完全に対しても、
なんでもないことのように思えるんだろうな。
どんどん、自分も、人も
許せるようになる。
だから、私はブログにも、
バレエにも、はまるのかもしれない(≧w≦)。
不完全な、
フヤフヤな、きっとツッコミどころ満載の日記を(笑)、
それでも気にせず(笑)、
こうして送り出すのかもしれない(≧w≦)。
不完全な存在であるということを、
知る、ということ。
認める、ということ。
偽らなくても、もうバレているのに(笑)、
一生懸命、隠そうとしていたな(≧w≦)。
こうして、
ありのままの私を、
読んでくれて、受け入れてくれて、
ありがとう!!ヽ(´▽`)/。
楽しくって、やめられない(≧w≦)。
私のバレエ日記も貼っておこう。
バレエの練習記録だけれども、
どうしても心のことばっかり書きたくなるから( *´艸`)
心のことも、織り交ぜながら書いています。