STEP/TEENの最終章。
この日に学んだこと・確認したことは、絞り込むと2点。
1)やっぱり、好ましいに注目。
2)何があっても味方でいること。
もう、これに尽きるな、と感じた。
あれ?と思うこと、好ましくないと思うこと、
全く無いわけではない。
当然、在る。
在るけれども、そこに、留まり続けない。
スルーする。
注目しない。
良い所だけ、見ていればよい。
意識していればよい。
そして、何があっても、味方で居ること。
なかなか実践できなかったり、うまくいかなかったり、
そんな時の方が多かったりもするけれど、
それでもよい。
完璧な人などいないのだから。
そんな自分を許す。
自分を許していたら、人も許せる。
そして、いい所、出来ている所に注目していく。
自分に対しても。
黒い部分の全くない聖人君主になんて、
目指したって永遠に、成れない。
失敗だらけでダメダメだらけの状態の自分・
相手(子)の、味方で居ること。
役に立たない経験、役に立たないものって、無い。
どれもが学び。
どの瞬間もが、学びであり、何かを掴み取っている。
たとえ意識していなくても。
学べたことに、注目していく。
どの瞬間も、学び続けている自分・相手(子)の、
味方でいること。