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自己満足で勝手に楽しむ日記

楽しいことの寄せ集め。

ベーゼンドルファーという高級グランドピアノの試弾会に行ってきたよ。

ストリートピアノ仲間にもらった情報。

ベーゼンドルファーというグランドピアノの試弾が、

近くの楽器店にて無料でできるというという。

 

聞いたことがなかったけれど、

何やらオーストリアの高級グランドピアノらしい。

 

ピアノが手元に無い私は、

電子以外のピアノなら、何でも弾きたいので、

すぐに食いついた。

 

知らなかったけれども、本物のフランツ・リストとかも弾いていたピアノを作っていた、

オーストリアの老舗楽器店のピアノらしい。

その価格、なんと1000万円から6000万円!!

 

家が買えますね。😓

 

そんな高いピアノ、触るの生まれてはじめてだよ😅。

 

弾いてきたのがこれ。


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

 

(動画録画が10分で切れることを知らなかったから、

途中で切れているよ。

このピアノで弾いた曲、何曲か消えてしまった…)

 

ドキドキしながら触れると、

最初は、音がくぐもったようで、

うわ!何これ!?

と思った。

 

YAMAHAのピアノに慣れ親しんだ

日本人にはない感覚かも、と思った。

 

知らない人に会ったような感覚。

それも、弾いているうちに、

だんだん馴染んできて、

 

高音の響きの美しさに、

贅沢感を感じた。

高音が、とてもきれいに取れるのよ。

耳に心地よい。

 

友達に予め聞いていたとおり、

鍵盤は少し重くて、

「革命」とかの曲は、弾きにくかったけれど、

トロイメライのようなゆっくりとした曲は、

とても馴染んだ。

 

ピアノが素敵すぎて、

自分が負けているな〜というのを

ひしひしと感じた。

 

最初は違和感があったけれど、一時間も弾いていると、このピアノが新しい相棒であり、高級ピアノである意味が、なるほど分かるような気がしてきて、

そんな気がしてきた頃に、

試弾の時間切れ。

 

お別れが名残惜しいけれど、

貴重な体験をありがとう、

と、試弾会を終えた。

 

一応、楽器店のセールスはあるけれど、

値段が値段だから、

こちらも買えるなんて思っていないし、

営業の人も、買ってもらえるなんて思っていなくて😆、

「貴重な経験をさせていただいてありがとうございます😃」と、気持ちよく終えた。

 

グランドピアノの蓋の裏部分に、

金を貼り付けてあったり、

肖像画があったり、

ポルシェやアウディのグランドピアノがあったりと、

色んなグランドピアノを実物やカタログで見せてもらった。

 

世の中には色々なものがあるね😆。

 

こんな高級ピアノ、

もっと上手くなってから出ないと、

弾くの申し訳ないと思ったよ😆。

 

来週からは、やっと公民館の

ピアノで練習できるので、

しばらくは通しピアノでなく、ガッツリ練習しようと思った。

ストリートピアノだと、練習はやりにくいから、通しばかり弾いていたからね。

 

いつも、屋外の吹きさらしにある、

調律の狂った、ペダルといつくかの鍵が壊れているストリートピアノを

弾かせてもらっていたから、

この高級グランドピアノの感覚は、

夢のようだった。

この感覚を、いつまでも、

覚えておきたいなと思う。

貴重な体験でした。

 

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