広島の弁護士事務所で働く母が、お家に帰って勝手に楽しむブログ

楽しいことの寄せ集め。自己満足プライベート日記

『ピアノの森』第5巻まで ー集中するということ

今、『ピアノの森』というコミックを読んでいる。 

 

図書館で借りて読んでいるので、

順番待ちで、届くのが少しずつなので、

途切れ途切れなんだけれども、

 

次の巻が届くまでの間に、ブックレビューを書こうかな^^。

本って、読み終わった後に感想を書くのも楽しいけれど、

むしろ読んでいる途中、真っ最中の方が、

感動が新鮮で、

感想を書きたくなったりするんだよね。

 

思ったことを遠慮なしにそのまま書くので、

ネタバレしないようにとか一切気にしないので(笑)、

ネタバレされたくない方は、

この画面スクロールするのは、読んだ後の方がいいかも^^。

 

私も、ブックレビューを書くときは、

他の人の感想を読むと、

自分の感想が上書きされてしまいそうなので、

ブックレビューを書いた後で読むことにしている。

 

自分が書いた後、amazonとかで他の人の感想読むのって、

めちゃ楽しいんよね!!o(≧w≦)o

自分の書いた後でないと、人の感想と自分の感想がごっちゃまぜになって自分の感想が分からなくなってしまうから、

この順番は結構重要(^0^)/。

 

 

さていくか。

 

 

 

ピアノコンクールで、

敵は、他の出演者ではない。

敵はモーツアルトじゃない。

 

自分自身だ。

 

自分自身に集中するんだ!

 

って所。

これ、もう、全てのことにあてはまると思った。

 

 

 

 

ピアノに関して言えば、

私は、自分の家で、自分の部屋で、自分一人で、籠もって弾くのが好きだ。

 

発表会とか、演奏会とか、

 

そういうのが好きではなくて。

子供の頃は通っていた教室主催のものに出ていたけれど、

大人になってからは、出ようとか出たいとか、

思わない。

 

私は、本番の場で、このコミックのように、

 

集中して、自分の世界に入りきる

 

という経験をしたことがあまりないような気がする。

 

観客が気になり、周りの状況が気になり、

 

いつものリラックスした状態とはほど遠い。

だから、あまり出たいと思うことがなかったんだ。

 

 

 

 

本番になると、極度のあがり症で失敗ばかりしていたという女の子の話。

失敗しないように、とか、

他の出演者のこととか、

そんなことばかり考えている状態。

 

そんなの、ミスしたり、うまく弾くことができなくっても

当然かもな~と読みながら思いながらも、

 

これ、

 

結構、人生でもそのまんまやっているかも。って思った。

 

失敗しないようにとか、

他の人のことだとか、

 

そんなのばかり気にして、

 

自分の楽しみ、自分の世界に、集中してない。

 

 

 

あぁ、そういうことか、と思った。

 

プロのピアニストだとか、

イチローだとか(突然イチロー(笑))、

人前で活躍している人、

本番にも強い人と、

 

本番がからっきし苦手な人と、

 

何が違うのかと言えば、

 

どれだけ自分の世界に集中することが出来るか、

入ることができるか

 

そこの違いだと。

 

生きていく上でも、

 

どれだけ自分に向き合っているか、

自分に集中しているか、

 

あくまでも、勝負するのは、自分

 

 

これ、よく言われる言葉でもあるんだけれど、

こういうことなのかも、と思った。

 

 

究極に、自分の中に入る。

 

すると、外の敵だとか、外のことは、

 

どうでもよいし、

見えなくなる。

 

他人の目、

他人の評価、

人との比較、

順位、

そんなものは、どうでもよくなる。

 

 

f:id:happy-v:20160428102309g:plain

 

 私、自分でも覚えている。

自分が「集中」できなくなってきた頃の頃。

思春期に入って、人目や人の評価が突然気になり始めた頃。

それと同時に一点だけに「集中」することが難しくなった。

前から、そのケはあったのかもしれないけれど、

明らかにそう自覚したのは、思春期の頃だった。

 

それと同時に、「マルチタスク脳」が発達していったという自覚もある。

一度にたくさんのことを考え、たくさんのことをこなす。

たくさんのことを見る。

それは、社会人になって、仕事をするようになってから、

さらに顕著になっていった。

一つのことだけに集中して一つの作業だけしていては仕事は回らない。

 

会社に入ると、突然、その能力が急激に必要となり、

その能力はますます発展していった気がする。

それと同時に、何もかも忘れて放り投げて「一点だけに集中する」ということを忘れていったような気がする。

 

 

今の自分は、あれもこれも同時にやるのが快感で(笑)、

むしろ同時進行でないとうまく進まない、というくらい、

マルチタスク」な視点で物事を見て、物事に取り組んでいる。

もともとそのケがあって、

そういうやり方が向いていたというのもあるのかもしれない。

 

ただ、それと同時に、

常に、人の動きや状況も見ているので、

 

「完全に自分の世界だけに入り込む」という感覚を、

長い間忘れているような気もする。

 

 

一人で部屋に籠もってピアノを弾くときだけは、

確かに、全てを忘れて頭を空っぽにして、

自分だけの世界に入り込んでいる気がする。

 

あ、水泳をしているときもだ。

 

あぁ、それで、自分は、

ピアノと水泳が大好きで、

子に薦めたくなるっていうのもあるんだな(笑)。

 

 

そうだ。

このコミックの5巻を読んで、

「一点集中することの気持ちよさ」

を、ちょっと思い出したんだ。

 

人目を気にしない、自分にまっしぐらな、幼少時の頃の世界を、

ちょっと思い出したんだ。

 

 

今思った。

世に言うすごい成功者とかは、

きっと、この感覚を、

「本番だからこそ」、発揮できるのかもしれんな。

 

適度な緊張感があるから、

普段以上に、

神経が研ぎ澄まされる。

集中できる。

のかもしれんなぁ~。

 

脳科学者の茂木先生の言う「フロー状態」ってやつ。

 

私がJRの中で、「1/fゆらぎ」の揺れを感じながら、

緩みきって「パッカン」が来たときのような脳波。

 

本番に強い人は、これが、JRの中でなくても、

究極の緊張状態の場であっても、

究極の緊張が、究極のリラックスに変わる・・!?
↑経験が無いから分からん(笑)。

 

分からんけれど(笑)、

この、「自分の世界に入る」という話、読んでゾクゾクした。 

 

先日のブログ↓に書いた、茶飲み友達である白雪姫のお后(笑)にも伝えたい話かも(笑)。
(いつのまにやら、茶飲み友達になっとるw)


 

人の評価とか、比較とかの話ね。

自分の世界に入ったら、

そんなの消えて、どうでもよくなるかもよ。と^^。

 

 

 

 

*このブログはリンクフリーですが、一言声をかけていただけるとめっちゃ喜びますヽ(´▽`)/