前回の記事で、
ピアノに消音機能を付けるぞ!
という話を書いて、そのままになっていたけれど、
その後、話はどんどん展開し、現在の状況は、全く変わっている。
まず、私のピアノは、
これは、消音機能が付けられないということが判明した。
YAMAHA製のピアノなら、殆どのピアノに消音機能を付けることができる、と、YAMAHAの店員さんから聞いていたけれども、そのわずかな例外に、見事に当てはまってしまった。
YAMAHAでもKAWAIでもなく、コルグの消音機能なら、付けることができるかもしれない!
と、楽器店に調べてもらったけれど、
これも駄目。
結局、このピアノに付けることのできる消音機能は、無いとのこと。
型番U2のピアノに消音機能をつけるくらいなら、新しいピアノを買った方が良いですよ。
(U2のピアノは古すぎるし、ピアノの価格よりも、消音機能の価格の方が高くなるから)
とまで言われたが、
私は、新しいピアノだったら、要らないんだ。
新しいピアノを買うくらいなら、
公民館に通って練習した方が、ぶっちゃけ楽。
それだけメンテナンスや、防音が、大変なんだ。
新しいピアノなんて、全く望んでいなくて、
長年の相棒である、このピアノだから、この子だから、手放したくないんだ。
今、やっていることは、全て、この子を捨てないためのこと。
消音機能が無理なら、次の策は、組立防音室!
今度は、YAMAHAとKAWAIの組立防音室について調べ始め、
楽器店を何件も回った。
続く