自己満足で勝手に楽しむ日記

楽しいことの寄せ集め。

過去を変えてもいい

4~5年前、ある事柄に挑戦して、

「辛い辛い!しんどい!しんどい!!」とつぶやきまくっていた友人が、

 

その頃のことをすっかり忘れているのか、

「4~5年前のあれは、とても楽しかった幸せだった!サイコーだった!!

だから、またやるんだ!」と言って再度挑戦するという^^。

 

My friend will try to one thing what she said "This is very hard for me to do!!

I cannot do it ! I am very tired tired!!".

 

She may forget completry about it.

She said that"It was very happy and joyful time! I will try it again!".

 

 

お~い。4~5年前、

とても悲壮感たっぷりだったあれは、何だったのか~(笑)。

心配して同情した私はなんだったんだ~(笑)。

 

と思ったけれど、

 

人間なんて、そんなものなのかもしれない(笑)。

 

過去の出来事、

 

当時はどう思っていたかは分からないけれど(笑)、

後から、いくらでも、

訂正してもいいし、記憶を塗り替えてもいいのかもしれないな。

と思った。

 

え、あの頃、さんざん悲鳴上げていたじゃん、って友人に突っ込んでいる意地悪さんは私ぐらいなもので(笑)、

本人は、ケロッとして、意気揚々として、またあの時と同じことをやろうとしている。

やりたかったんだね。

ぶ~ぶ~文句言いながらも(笑)、やりたくてやっていたんだね。

 

周りの者が、心配するだけ損だ(笑)。

 

 

 

 

 

そして、そんな友人を見ていたら、

私も、いい加減、過去を塗り替えてもいいときが来たのかもしれない、

と思った。

 

過去の悲愴話を、面白おかしく自虐ネタみたいにして披露するのが

私のネタの一つでもあったし、書いていて楽しかったのだけれど、

 

なんだか最近、

もういい加減、許してあげようよ。という気にもなっていた(笑)。

 

 

自虐ネタ書いた後、なんかどうもムズムズする違和感。

 

もう、私、過去を、

美しいものに変えてしまっても許されるんじゃないか、と(笑)。

 

 

過去を、失敗談として、

「今、ハッピーなのは、暗黒の過去があったからだ!」と、

わざわざ主張しなくても、

 

もう、最初っから、私はハッピーな星の元に生まれた子(笑)だと、

そういう風に塗り替えてしまってもいいのではないかと(笑)。

 

 

 

わざわざ、過去を、悪く言うの、しんどくなってきた感がある。

過去の人たちを、悪者に仕立てた後の、気持ちの悪さよ。

 

もう、やめてもいい時期がきたのかもしれない(笑)。

 

それに、一個前の日記でも書いたように、

自分の過去の受け取り方のつたなさ具合の暴露でしかないことにも

気づいた。

悪者は、相手ではなく、自分の受け取り方だったと。

ずっと今まで(笑)。

 

 

そして、一度「悲愴話」として定着した過去のストーリーを、

変えてはいけないと、勝手に思っていたのも私。

 

悲愴話、一気に「もともとハッピー話」に変えてしまっても、

もう、いいでしょう!

 

私は運が良い女なのだから、

別に努力でこうなったわけでなく、

もともとこうなる運命だったんだ、と(笑)。

 

あの経験が教えてくれたこと、

この経験が教えてくれたこと。

悪者は、悪者の仮面をかぶった役者を演じていてくれたんだなぁと、

今なら、思う。

 

過去までハッピーに塗り替えたら、

さらにもっともっと、自由人になりそうだ(*'ω'*)。

 

勝手に、塗り替えちゃって、いいんだ!

いつまでも、悲愴話を悲愴話のまま、固定しておかなくても、いいんだ。

過去の発言、簡単に、翻しても、いいんだ!

 

都合の悪い思い出は、いつまでも縛られていなくても、

勝手に書き換えていいんだ!ヽ(´▽`)/

 

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