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自己満足で勝手に楽しむ日記

楽しいことの寄せ集め。

心理学を学んできた成果を実感するとき

子が11歳になって、そろそろ世間で言う思春期に突入か?というこの時期。

 

長年学んできた心理学の成果が出て来たなぁと

思う瞬間がよくある。

My son has become 11years old.
It is nealy puberty.

I often find the moment that learning pshychology made me happy.

 

 

 

最近、子が、勝手に、よく勉強をするようになったんだ。

Recently, my son study very well by himself.

 

私は何もしていないのに。何も言っていないのに。突然。

I don't do anything and I don't say anything.

 

ほんと、不思議。

How wonder it is!

 

 

 

特に中学受験はしないことにしたから、

急いで勉強することもない、と最近は思っていた。

 

なのに、

 

子は、突然、

「勉強が面白くなってきた!

テストでいい点が取りたい!ヽ(´▽`)/ 」

 

と言い始めて、

夜も、朝も、

机について勉強をするようになった。

 

 

 

 

以前は、児童館の先生や学校の先生から宿題のことを言われたりすることがあって、

私も、「これは、どうしたものかな・・」と思っていたこともあった。

 

私自身が、宿題は、やるのが当たり前で、

宿題を「やらなかったことが無い」人間だったので、

「宿題をやらない」という状況も、

「宿題をやらない子に、宿題をやるように言う」という状況も、

あんまり考えられなかったし、

 

勉強は、親の課題ではなく子の課題だと思っているから、

特に無理強いすることなく放置していた。

 

 

子は子で勝手に過ごしてもらって、

 

私は私で勝手に、横で、自分の好きな心理学の勉強や、

量子物理学の勉強や、法律の勉強をしていた。

 

 

それでも最初の頃は、私も気になって、

食後30分くらいは「お勉強タイム」と称して、

私の横で、何でもいいからお勉強をするようにさせていた時期もあったのだけれども、

 

なんとなく、お互い続かなくて(笑)、

子に勉強をさせるようなことは、もう一切しなくなっていた。

 

子はゲームばかりしているようにも見えたけれども、

まぁ、そのうち、自分でどうにかするでしょう。

と思って、放っておいた。

 

 

すると、

急に、勉強し始めた。

ここのところずっと。

 

 

ゲームもしているけれど、

勉強もしている。 

 

私がどうこう言わなくても、

学校や、周りやらを見て、

自分で何かを感じ取って、

自分から勉強を始めた。

 

ゲームをする時間、お風呂に入る時間、

寝る時間、勉強をする時間、

全部、自分で決めて、

自分で組み立ててやっている。

 

 

やっぱ、そういうものだったんだね!

 

 

だって私も、親に「勉強しなさい」と言われたことは一切ないけれど、

自分から、勝手にやっていたもん。

 

 

おお!お前も勉強の面白さが分かったか!

ようこそ!こっちの世界へ!ヽ(´▽`)/ 

という感じで、なんか嬉しい。

 

 

 

 

 

これ、ピアノの件も同じだ。

 

幼少の頃、「子がピアノを習ったらいいな~」と思って、

けしかけるも(笑)、

子は全く興味を示さず。

子がお腹の中に居る時から、私の弾くピアノの音を聴かせて過ごしているのに、

子は全然興味を持たず。

だから、諦めていたんだ。

興味がないのなら、まぁしょうがないか。と。

 

そして、私は勝手に一人でピアノを弾き続けていた。

 

ピアノは幼少時に始めるものだと思い込んでいたから、

小学校に入ってからは、

もう子にピアノをやらせるなんてこと一切考えていなかった。

 

そしたら突然、5年生になって、

「ピアノをやりたい!」と言い始めた。

そして、今のところ続いている。

5年生なのに幼稚園児と同じようにバイエルの前の教本とかやるの、

大丈夫なのかなぁ。続くのかなぁと思っていたが、

「楽しい!ピアノだけは絶対にやめたくない!」

と言って、やっている

 

 

あれ。忘れた頃に、私の最初の願い、叶ってた!と。

 

 

願っているときには叶わなかったのに、

手放して、どうでもよくなったら、

叶うという。

 

 

私は横で、勝手に一人で好きなことしていただけ。

 

 

もう、どうでもよくなっているから、

もはや叶っても叶わなくっても、どっちでもいいと思っていたんだけれどね。

でも、後から見て叶っていると、なんか嬉しいね。

 

 

 

これね、心理学の小手先のテクニックで、

こういうときには、ああ言ったらいい、

こうしたらいい、

というのではないんよね。

 

きっと。

 

手放せるようになれるように、自分を

どの位置に持って行くか。

 

相手は大丈夫だ」、と、

完全に信じて疑わない状態。

 

そう思えるようになるために、

自分をどれだけ信じられるか。

 

とにかく、自分で自分を楽しませる喜ばせる。

自分に自信が持てるようにする。

 

そうなってくると、

 

相手のことも、信じることが出来るようになってくる。

 

これが、心理学の私の学びの成果だと思っている。

 

 

 

そして、もう一つ、

心理学の学びの成果というのは、

 

「できているところ」だけにとにかく注目するということが

できるようになってきたということ。

 

こうして書いているけれど、

きっとダメダメな部分もたくさんあるんだろうけれど、

そこは、見ない(笑)。

 

ただそれだけのこと( *´艸`)。

 

見なくても大丈夫だ、ってことが、分かってきたということ。

 

些細な進歩も見逃さない!できているところばっかりに

注目していく!

 

やるじゃん!子も、自分も!!てねヽ(´▽`)/。

 

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