自分に対して、心を閉じている人がいるな、と感じた時。
When I feel that someone close their heart.
私にできることと言ったら、
私が私らしくある、ということだけ
なのかもしれないな。
What I can do is only that I do myself like me,perhaps.
相手の心をこじ開けようとしたって、
相手が、自分から、開きたい、と思わない限り、
無理やりこじ開けることはできないし、
If I try to open their heart ,it is impossible.
Unless they open it themselves.
私には、どうすることもできない話。
It is out of control for me.
開きたくないと思っている人に対して、
無理やり変えようとか、どうにかしようとか、
すればするほど逆効果だし、
してもしなくても、
本人が、開きたい、と思う時が来るまでは、
どうにもならない。
開かないぞ、開きたくないぞ、と思っている、
相手のその意志も、相手の意志。
尊重して、
私は私のままでいるだけで、いい(^-^)。
別に、開くのがよいわけでも、
開かないのがよくないわけでもなくて、
どちらも「選択」。
あなたは、そうすることに、したんだね～(^-^)と、
認めるだけ。受け入れるだけ。
そのうちいつか、開いてくれるときが来るかもしれないし、
永遠に、開かないまま現世を終わってしまうこともあるかもしれない。
それでも、それはそれで、
そうすることが、この世で、選んだこと。
開いてもらえないときは、
もう、それはそれで、しょうがないこと。
だから、いいんだよ。それで。
開いてもらえなくて、寂しかったりもするかもしれないし、
がっかりしたりもするかもしれないけれど、
寂しかったり、がっかりするのも、しょうがない。
寂しいなぁ、がっかりだなぁ、
そして、寂しくなるくらい、がっかりするくらい、
その人のことを、自分は大切に想っているんだなぁ、と、
気づけばいい(^-^)。
私の何かが悪いんじゃない。
相手が閉じているのは、私の何かを嫌ってのことかもしれないと思って、
あれが原因かな？これが原因かな？
私のあれが悪いかな？これが悪いかな？
なんて、自分の悪いところ探しなんて、
しなくてもいい。
その詮索はきっと、悉く外れている（笑）。
相手が閉じている理由は、わからないけれど、
わからなくても、いい。
それは、本人が分かった時に、
全て、本人が解決すること。
私は思うんだ、
この世に出てくる前に、きっと、
雲の上で、約束したんだ。
「雲の上は、たいくつだから、
地球上に降り立って、一緒に色々な感情を味う学びをしよう！
私がある一定の時期になったら、
あなたの前で、わざと、心を閉じてみせるからね。
感情の味わいごっこだよ！いいね！」
そうして約束通り、私たちは地上で巡り合い、
そのごっこ遊びをやっている。
何億と人間がいる中で、
出会って、共に時間を過ごせる人の数は限られている。
すごい確率の中で出会った私たち。
もともとすんごく仲が良く、信頼しあっていたからこそ、
そんな遊びを提案できた。
約束通り、ごっこ遊びを始めてくれて、ほどなくして、
私は雲の上での約束を思い出した。
私とこの人は、親友だったことを、思い出したんだ。
人を変えることはできない。
自分の世界を作るのは自分だけ。
だから、私は、私の世界を創るだけ。
どんな選択も、正しいんだ。
あの人の選択も、この人の選択も。
ときにはその選択によって、がっかりすることもあるかもしれない。
それもそれで、受け止めながら、
自分は、自分を楽しく創っていけばいい(^-^)。
見るべき楽しいものは、
わんさかある！
