岡山STEPフォロー会。
私はすっかり忘れていたんだけどもこの日はフォロー会のセットの「最終日」で、
もしかしたらもう次はないかもしれなかったんだって!
そんなこと、つゆ知らず(・ω・)。
もう次は4月の日程が空いているって聞いていたいので、
次行くのは4月だと、なんの疑いも持っていなかったところ、
なんと次回はSTEP/TEENが開催されることが決定した!٩( 'ω' )و 。
いや~。TEENは開催までのハードルが高いと思っていたから、
全然考えていなかったけれども、言ってみるもんだね~。
すんなりと開催決まったよ。
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さて、今回の岡山STEPフォロー会。
なんと開催はクリスマスイブ。
お家のクリスマスは前日にやることにして、
この日はまるまる空けて岡山に行ってきましたよ。
エネルギーをいっぱいもらって最高のクリスマスイブだったよ~ヽ(´▽`)/。
今回私が感じたこと。
いつもながら、テーブルに出た議題の主題とは全然違うことを(笑)勝手に好きなように学んできたよ(^^)。
自由に好き勝手学べる(笑)。だから好きでやめられない(≧w≦)。
気づき1)信頼しているから後から反省しないでいい
仲間とおしゃべりしまくって、帰るとき。
反省とか罪悪感とかが無いんだ(←笑)。
当たり前、と言われたらそうなのかもしれないけれど、
気を遣う相手に会った後とかは、
あのときのあの発言、失敗したかなぁ~、とか、
あのときのあの人のあの行動は、どういう意味だったんだろう、とか、
昔は、一人反省会をすることがあった。
気が回せなかったことを反省したり、
準備不足を少し後悔してみたり。
それが、ここには無いんだよね。
うまくいかなくても、例え、あれ、やっちゃったかな?と思うような発言をしても、
まぁ、大丈夫だろうヽ(´▽`)/。
って思える。
自分の失敗に注目しないから、
楽しいことばっかり思い出して反復して、
気分がとっても高まる。
失敗しても大丈夫って思える相手がいるって、
安心だよね。
それは、きっと自分にも相手にも、相互信頼があるからだと思うんだ~。
「相手の能力を信じている」、とも言える。
うまいこと解釈してくれるだろうと、信じている。
いいかっこしなくても、
顔色うかがって、いろいろ計略したり(笑)しなくても、
素のままの自分を受け止め合える、そんな場があると、
人は本当にシアワセになれるよね~。
気づき2)良い悪いではない
ついつい、自分の好きなこと=良い
自分があんまり好きではないこと=悪い
って判断しがちなんだけれども、
ふと我に返ると、
そうだった。別に「どちらが良い悪い」ではないんだった。と。
お店がつぶれること、失敗すること、トラブルに巻き込まれること
は、人に聞くまでもなく、
「悪いこと」のように認識してしまいがちで、
これは共通認識だと思いがちだけれども、
そうだった。
別にそれが悪いことであるとは限らない。
お店がつぶれた方がいいこともある。
経営者が変わって、よかった!ということもある。
人間万事塞翁が馬ってやつだね^^。
何を信じるのが正しくて、
何を信じないのが正しくない、とかって、ない。
「自分が信じていないもの( ̄▽ ̄)」を信じている人に対して、
何か言いたくなったり、
「自分が信じているもの(*'▽')」を信じない人に対して、
何か言いたくなるときは、
自分に不安があるときだね。
自分がそれを信じているということ、もしくは、
自分がそれを信じていないということ、
に不安があると、
なんであなたはそれを信じないの?
なんであなたはそれを信じるの?
私は間違っているのかしら?と、心がざわざわして、
相手に何か言いたくなる。
どれを信じようが、どれを信じまいが、
何が起ころうが、
その先はある。
間違いってそもそもないし、
仮に間違っていたとしても、
「間違っていたという経験をすること」が成功なのだから、
間違えることも間違えじゃない。(ややこしいな・笑)
だから、どれも全部、OKなんだね~。
気づき3)自分の野望(笑)
心理学をやっていると、「なんやしらんけれどこうなる」。
というのがたくさん出てくる。
その「なんやしらんけれど」の部分を、
私は、文章で説明ができるようになりたい!
私自身、心理学を何年も学んで、「なんやしらんけれど」の世界を、
少しずつ体感してきてはいて、
自分に理解のできたことは、
長文にして(笑)、自分の中に落とし込んできている。
けれどまだまだ、論理的に説明のできないことは、
頭っから信じられない、という部分がある。
そうなるからそうなんだよ!と言われても、
ほんまか?
って、思う部分もあって、
こういうのは、自分で「体感」しないと、分からないんだと思う。
それが、言葉で、論理的に説明してもらえると、
私はすぐに腑に落ちて、
自分の中に取り入れやすい。
佐伯和也さんの長文メルマガが大好きなのは、
この方は、心理学をかなりかみ砕いて論理的に、
ときには数学的に説明をしてくれるからなんだ。
「なんやしらんけれど」の世界を、
私は文章にして説明してみたい。
それが、夢であり、私の野望かも(^-^)。
まだまだいくらでも書けそうだけど、
軽く2000字超えたので、このへんでやめておこう。
読む方も大変やろうからな(≧w≦)。