大分県の別府に、
写真を撮ってもらいに行ってきたよヽ(´▽`)/。
「花人間」っていう、人に、生け花のようにお花をつけて写る写真。
「花人間」というコースと、
「花人間Art」というコースがある。
「花人間Art」っていうのは、花と人間が一体化した、
まさに「花・人・間」というか、「人間花」というか、そんな感じの芸術的な作品になるんだけれども、
私がやってもらったのは、Artの付かない、「花人間」の方。
花の量は半分。
それでも充分、人間花みたいな花人間になってきたよ(≧w≦)。
なかなか面白い体験ができた(^-^)。
’(写真の出来上がりは2~3週間後)
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メインはこれだったけれど、
せっかく別府まで来たのだからと、
・砂湯(砂浴)の体験をして、
・水族館うみたまごへも行ってきた。
別府は、別府温泉で有名なところで、
小学校の修学旅行でも行ったんだけれども、
今回、メイクの人と話しながら、この地ならではのことを聞いて、
驚いた。
ここの地元の方たちは、
どこでも温泉が出るのが当たり前で、
家に温泉のお風呂がある。
修学旅行でよその県のホテルに泊まるまで、
温泉以外のお風呂に入ったことが無かったと言う!!
公民館の一階は温泉の銭湯があるし、
マンションの一階にも銭湯。
町中いたるところに銭湯があって、
どこも激安。100円で入れたりするらしい。
台風とかの被害も無くて、
とても住みよさそう。
老後は沖縄か?とか思っていたけれど、
別府もなかなかいいじゃん、って思った(←単純・笑)
ただでさえ、外国人観光客も多そうな上、
立命館大学の留学生受け入れ校みたいなのができたそうで、
留学生がたくさん町に居た。
町の人口半分くらいは外国人さんかもって!
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大好きな砂湯(砂浴)は、
待ち人数が多くて当初1時間待ちか、3時間待ちかと言われていた。
たまたま、私の前に集団外国人旅行者の団体がいて、
ちょっとトラブっていたみたい。
その影響で予約人数予測が大幅にずれて、結果的に、私たち以降の人たちの番は繰り上げてもらえることになり、15分待ちくらいで入れた^^。
砂浴は、前回、鹿児島の指宿(いぶすき)に行ったのが初めてで、
今回は二か所目。
前回と同じように、手足の脈が、ドクドクいっているのを感じたよ~。
砂浴。温泉よりも、私、好きかも^^。
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水族館うみたまごは、結構、館内を歩いた。
子は水族館好きで、
沖縄の美ら海水族館とか、
大阪の海遊館とか、
色んなところに行くたびに水族館に行っているけれど、
ここは、ジンベエザメみたいな巨大なのはいない代わりに、
色んな種類、たくさん居た。
イルカもいたしね^^。
そして、ここでも、子の昆虫博士っぷりが発揮される。
展示されている毒カエルの名前とか、水辺の生き物の名前とか、
名前表記見る前に悉く当てているのに驚いた。
特徴とか、何を食べてどういう風に生きているのかとかも、
詳しいんだ。
解説読む前に解説してくれる^^。
私は虫も魚も生き物の事は、全然知らない(笑)。
子が大きくなってくると、こういう楽しみ方もできるんだね~。
幼児の頃は、ペンギンの前で、ペンギンと一緒に固まって、
じ~っと動かなかったりしてたのがね!(笑)。
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ここでは野生の猿が見られるんだけれども、
時間が押して、閉園時間になってしまったので入れなかった。
ここは、小学校の修学旅行の思い出では、
猿が怖かったという印象があるから(笑)、
最初から予定に入れていなかったのだけれども、
帰り際に子が行きたいと言い出してね。
向かったけれど、入り口でアウト。
でも水族館のすぐ隣だから、
時間があったら一緒に楽しめていいかもしれんね。
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結局日帰りで、
充分楽しんで帰ってこれた。
行きも帰りも、新幹線、特急ともに、自由席で座れたし、
帰りは「のぞみ」に乗れたから、
小倉から広島まで、1時間もかからなかった。
「のぞみ」って、そんなに速かったんだ!!!ってびっくりしたわ。
特急ソニックは、座席の頭の所がハート型でカワイイ列車だね!
帰りは、車両変更で、
なんと「つばめ」の車両をソニックとして走らせているのに乗り合わせたので、「つばめ」にも乗れた^^。
私、鉄道のこともあんまり詳しくないんだけれども、
子は、これは何々系の何々で、と、色々と教えてくれた。
(全部、聴いた端から忘れたので(笑)、ここに書けないけれど・笑)。
3連休中だし、
帰りの便は指定席を取らなければ座れないかなと思っていたけれど、
充分席は空いていた。
列車発車時刻ぎりぎりだったので、開いている車両に飛び乗って、
そこから自由席に移動したんだけれども、
飛び乗った車両がグリーン車で、
かな~~~~りガランガランだった。
3連休の中日だったからなのかなぁ。
これが最終日だとこうはいかなかったのかなぁ。
路線バスは全てICOCAが使えたし、
どこもバスで簡単に移動できる距離だったから、
移動もしやすかったよ。