後半、面白そうな単語がいっぱい出てくるから、一つ一つ調べたくなるけけれど、
すぐには調べられないから、忘れないようにこのページを取っておくために記録。
私もあるよ!ヽ(´▽`)/
面白くて、数学に全く触れなくなって20年以上経っても鮮明に覚えていた定理!
「メネラウスの定理」
これ、魔法のようで、大好きだった。
相変わらずマウスだけで描くからこんなだけど(笑)。
分母分子分母分子分母分子=1
って唱えてた。
aから始まって、一筆書きしてからaに戻ったら1になるってやつ。
これ、本当は高校で習うんだけれども、
中学の塾で教えてもらったんよね。
これ、この定理使わなかったら、解くのめっちゃめんどいんだけれど、
一筆書きをやったら、あっという間に解ける!!
このタイプの問題が出た時は、やった!!ってめっちゃ嬉しくなっていた。
これにしても、
等比数列・等差数列にしても、小・中学校で出てきたときには面倒だったものも、
高校で公式を知ってからは、
なんだこれ!!!すぐできたんじゃん!!って感動したのがちょこちょこある。
つるかめ算とかもそう。方程式使えば、苦しまずにできるんじゃん!!って。
もう高校数学は殆ど忘れてしまったけれど、
こういう記事を見ると、また、やりたい気持ちが湧いてくる(^^)。
私は算数が好きじゃなかったけれど、中学・高校になって、後になればなるほど、
計算が必要なくなって、文字とか公式が使えるようになればなるほど、
数学が好きになって行った気がする。
ただ、最初に、「算数はニガテ」だから、「理系は無理」って思い込んでしまった。
試験が無いと、数学はパズルみたいで楽しめるんよね(^-^)。
こういう話があると、飛びつきたくなる。