また勉強法の本(笑)!!!
どんだけ勉強法の本が好きなんか~。
勉強法の勉強ばっかりじゃなくって、勉強自体を早よやれ~
って、いつも自分で突っ込みながらも、
また勉強法の本(笑)。
前読んだ、この方の本。↓
今度は、これ。
いや、同じ著者の本だから、同じようなこと書いてあるの当たり前なのかもしれんけど、やっぱり、こういう手の本は心地よいんよね。
こういう方は、年に2冊くらい、定期的に本を出版されていて、
そんなに頻繁に出版されているから、内容も殆ど同じなんよね。
この前読んだ、
小林弘幸氏も、
殆ど同じ事を言い回しを変えながらたくさん出版されている。
同じ話でも、こうして何度も読んでインプットすることで、
自分に定着しやすいような気がするから、
何冊も読むのも楽しいのよね。
勉強法の本と、健康法の本は、アホほど読んでいる私(笑)。
もう、みんな同じようなこと言っていて、分かりきっていても、
それでもまだ読みたくなるんよね。
今回の『無駄にならない勉強法』での発見。
まず、1冊の本を読んだり、1回の講演に行ったとき、
欲張らない
でええんよと(笑)。
3つくらい要点掴めばよいと。
欲張りすぎると、こぼれて結局何も残らなかったりするって。
私、この前の量子論引き寄せ講座では、
欲張って欲張って、あれも書き止めておこう、これも書き止めておこう、と、
毎回相当長~いアウトプットしたけれど(笑)、
た・確かに・・。
もうちょっと要点絞ってもよかったかもな~と後から思ったりもした。
結局、一番最後の章で、
全体総まとめを自分の中でやったから、
講座全体のまとめは、自分の中でできたけれど、
ほんま、ツイッターの140文字以内に収められるくらい、
要点を絞ったまとめ方をしてみる、
というのも、かなりの学習になるのかも、と思った
ので、このブックレビューでは、要点3つにまとめて書くことにしてみる。
ただ、内容を自分の頭の中で理解したり定着させたりするためや、
要点の内容を深く掘り下げて自分が理解するためには、
やっぱり長文書くのが必要なときもあるなぁ。。。
この辺は、使い分けなのかもしれんね。
では、この本で私が学んだこと!
一つ目は、さっき言った、
(1)一講座で収穫するのは3ポイントにまとめる、ということ。
もう一つは、
(2)やっぱりアウトプットが大切で、それは一人の人に話す、というだけでも良いということ。
SNSを使って書くのもいいし、誰かに伝えるのでもいい。とにかく、じっとしていないで「動く」ということ。小さな講座とかをやったりしてもいい。
身体を動かして「書く」、身体を動かして何かのアクションを取る。
んで、私もたまにやるのだけれども、レジュメやメモを見ずにアウトプットすると、
より、自分で思い出したりまとめたりする力がつくから良いと。
私も今このアウトプット、手元に本が無い状態で書いている。
これやると、本当に理解したことしたことしか書けないもんね。
(3)物理学の面白さ!
これは、本題ではないんだけれども、私の興味を惹いた内容。
著者は、昔、物理学に何の興味も無かったのだけれども、
有る一人の先生に出会って、面白さに目覚めて一番の得意科目になったのだと。
例として出されていたのが、この式。
v =gt
速度=加速度×時間
物理の世界って、こんな感じ。これだけで表せるんだよね。
万物の真理を明らかにできる。
世の中は複雑なようで、こんなシンプルに表せるし、
これは原理だから、いつやっても、そうなる。
著者も、これを聞いたとき、とても感動したのだと。
その道を本当に好きで、その道の面白さがよく分かっている人に触れると、
知らなかったその世界の面白さを知ることができるよ。って話。
やっぱ、私、今、物理学熱が来ているんよ(≧w≦)。
「量子論引き寄せ講座」終わった後、
物理の話出来るところがなくなってちょっと寂しいので、
これからどうしようかな~って考えているところ。
こうやって、本を読んでアウトプットしていくのもいいかもしれんけどね~^^。